バンドン出身のテキスタイルアーティスト、ムルヤナの個展「Food Monster Project: Playful Bites」が、クマンで12月31日まで開催されている。コロナ禍で隔離生活を送っていた際、配給弁当の食材…

※本記事は2019年8月8日号掲載の記事に2025年10月時点の情報を追記しています。 1975年に正式に開館したワヤン博物館は、ジャカルタ・コタ地区にある伝統芸能の博物館。 17世紀に建てられたオランダ植民地時代の教会…

2025年2月、西ジャカルタに開業した「Murugan Temple」は、南インド様式を基調とした荘厳なヒンドゥー教寺院。東南アジア最大級のモスクがそびえるこの街に、もうひとつの精神的ランドマークが誕生したことで、多様な…

カピバラやプレーリードッグと触れ合える癒しの空間「Capyca」は、2025年7月の開店直後から連日満席の人気店だ。 2階の交流スペースでは2匹のカピバラが出迎えてくれる。1テーブルずつ設けられるごはんタイムでは、マイペ…

クニンガンシティモール内にあるYoureka Kids Farmは、「学べる遊び場」として家族連れに人気のスポット。まるで小さな農場のような空間では、野菜の収穫や調理体験など、全身を使って楽しめるアクティビティが用意され…

今年4月25日にPIK2に開業した「エンターテイメント・ディストリクト」に、家族で楽しめる「Animal.inc Cafe」がオープン。まるで小さな動物園にいるかのような感覚で、動物たちと直接触れ合うというユニークな体験…

犬好きにはたまらない「Dogs Ministry」は、ジャカルタ市内で犬まみれの幸せを味わえる癒しスポット。125匹の中から毎日40〜50匹のワンちゃん（トイプードルのような小型犬からハスキーのような大型犬まで！）がお出…

　ジャカルタから飛行機で約1時間。Belitung島は、真っ白な砂浜と透明な青い海、そしてユニークな奇岩が織りなす絶景が魅力のリゾート地。島内はGrabやGojekも利用でき、気軽に観光が楽しめる。 中でも「Tanjun…

　世界一高い図書館（※）として知られる全24階建ての同施設は、ガラス張りの開放的な空間が広がり、どこにいても美しい景色を望める。子供から大人までそれぞれの楽しみ方ができ、すべてのフロアが見どころ。 　1階で荷物を預けたら…

　2025年2月にクラパガディンのMOI内にオープンした「Little Planet」は、デジタル技術を駆使して探究心や創造力を刺激する次世代型テーマパーク。ロッカーとベビーカーを置くスペースが完備され、靴下や飲み物の販…

　2024年9月にオープンしたSCBDの「HABITAT PARK」内では、オシャレなカフェやさまざまな動物との触れ合いを楽しむことができる。その内のひとつが猫好き必見の「Cat Lounge Habitat」だ。店内は…

ジャカルタには魅力的な図書館が複数存在するが、その中でも訪れてほしいのが2022年にリニューアルしたTaman Ismail Marzuki区域の同施設。 4フロア構成の館内には閲覧室の他にもポッドキャスト用の放送室や子…

1月29日(水)は「イムレック」という祝日で、中国の旧正月。「パサール・グロドック」の裏の伝統市場を抜けると現れるのは、この時期には毎年参拝客でにぎわうジャカルタ最古の中国寺院「金徳院」。 1650年に開山され、観音菩薩…

ジャワ島の最西端に位置し、1991年にユネスコ世界遺産にも登録された同公園。約1200㎢もの広さを誇り、ジャワサイの生息地となっている。 Traveloka等で予約可能なオープントリップなら、ガイドやジャカルタからのシャ…

昨年の火災により休館していたインドネシア国立博物館が10月15日(火)に営業を再開した。火災からの修復過程の展示や、新設のビデオマッピングなど、よりインタラクティブにインドネシアの文化に触れられるよう大幅改装された。 全…

コロニアル時代の街並みが残る「スラバヤ旧市街」では、2024年7月に政府による修復が完了し、車での市街地ツアーを楽しめる。「Jembatan Merah Plaza」付近のチケット販売所で車を予約したら、ドライバーのガイ…

今年6月に「イオンモールデルタマス」2階にオープンした屋内施設「VS Challenge」。バーチャルとリアルを複合させた屋内施設で、26種類ものアクティビティを楽しむことができる。 バンダイナムコが監修をしており、日本…