気軽に旅行できるビーチリゾートといえばバリ島を想像する方も多いのでは。他のスポットにも行ってみたい!という方にお勧めなのが北スラウェシのマナド。ジャカルタから直行便で約3時間半と短い休みでも足を運びやすいです。
2泊3日でも堪能できるマナドで行っておきたいグルメ&アクティビティ
ここでは本誌に書ききれなかったお店の情報もお伝えします。
グルメスポット一覧
繁華街のMega Masでは新鮮なマグロや豚料理が食べられるお店など食の選択肢が多く、どれも美味でビールが進むこと間違いなし。
朝はインドネシアの定番ブブールやパオとコーヒーでエネルギーチャージ。
朝食は直火トーストとコーヒーで腹ごしらえ|RUMAH KOPI TIKALA
店先で手際よく入れられたコーヒーは刺激少なめで目覚めの一杯にぴったり。
地元の方も朝ごはんや一服がてらコーヒーを嗜んでいるのがなんとも癒やされます。
新鮮なマグロをとことん喰らう|TUNA HOUSE
ビーチサイドで豚肉を食べるならここ|Kelapa 17
一度は食べたいブブールマナドを食べに|RM.Lidya
一口食べればじんわりお腹を温め、1日の活力がわいてきます。ここはぜひMie(麺)とNasi(米)を半々にして、サンバルで味変しながら食べてみてください。
怪しい店内の奥でつくられるむっちりパオに出会いに|RUMAH KOPI GEMBIRA
白米との相性抜群のCOTOを食べに|Marannu coto-konro Makassar
旅の最後はコーヒーのカクテルで締めくくり|LOUNGE CAP TIKUS
空港内、保安検査を抜けた先にあるラウンジ。ラウンジと言いながらも、気軽に地元酒「CAP TIKUS」を楽しめるカフェのようになっています。その歴史は1978年からと古く、地元の人に深く愛されているのが分かります。写真のドリンクはヘーゼルナッツとチョコレート、そしてミルクを加えたどこかホッとする、ですがコーヒーリカーの苦みがしっかり効いた一杯。
街中とさほど変わらない値段でボトルの購入ができるので、まずは味見したいという方にもおすすめです。
アクティビティスポット
やっぱり王道!スキューバダイビング|Bunaken
大自然に囲まれた天然温泉!遠いけど行く価値アリ|RANO LEWO
街のランドマークといえば|Monumen Yesus Memberkati
青空に真っ白な像が映えるキリスト像は真下からより、少し離れたところから俯瞰してみるのがおすすめです。
おまけ|お土産には何を買う?買ったものをご紹介
旅の思い出にやっぱり気になるのがお土産事情。自分用、職場用、友人用と用途は色々ですが、価格もそれほど高くないので色々と試してみると良いでしょう。
①エコバッグ
マナドといえばダイビング天国。様々な柄がプリントされたTシャツやグッズを買うことができます。
空港では割高になりがちなので、気になる方は街中のお土産屋を覗いてみてください。
②Halua Kenari
北スラウェシ島で豊富に育つクルミを黒糖で包んだお菓子。サクサクした軽い食感と、黒糖の絶妙なバランスに手が止まらなくなる一品です。
③Gepe gulung
薄く巻かれた生地と素朴な甘みがおやつにちょうどいいお菓子です。
※2023年12月時点での情報を元に作成しています。