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【週末の達人|マナド】バリだけじゃない!週末+有休1日で行けるビーチリゾート「マナド」

気軽に旅行できるビーチリゾートといえばバリ島を想像する方も多いのでは。他のスポットにも行ってみたい!という方にお勧めなのが北スラウェシのマナド。ジャカルタから直行便で約3時間半と短い休みでも足を運びやすいです。

2泊3日でも堪能できるマナドで行っておきたいグルメ&アクティビティ

ここでは本誌に書ききれなかったお店の情報もお伝えします。

グルメスポット一覧

繁華街のMega Masでは新鮮なマグロや豚料理が食べられるお店など食の選択肢が多く、どれも美味でビールが進むこと間違いなし。
朝はインドネシアの定番ブブールやパオとコーヒーでエネルギーチャージ。

朝食は直火トーストとコーヒーで腹ごしらえ|RUMAH KOPI TIKALA

早朝着でお腹は空いているもののまだ本格的に胃が活動前であれば、伝統的な手法で淹れるコーヒーと、直火でさっくり焼き上げたトーストの組み合わせはいかが?
店先で手際よく入れられたコーヒーは刺激少なめで目覚めの一杯にぴったり。
地元の方も朝ごはんや一服がてらコーヒーを嗜んでいるのがなんとも癒やされます。

新鮮なマグロをとことん喰らう|TUNA HOUSE

メガマスエリアに宿泊しているなら一度は寄っておきたいお店。ルビーのように艷やかに輝く新鮮な刺身や、サンバルをふんだんに使用したカマ焼きなど、店名通りツナをとことん堪能できます。醤油とワサビを持参すればさらに楽しめること間違いなし。

ビーチサイドで豚肉を食べるならここ|Kelapa 17

マナドは豚を使った料理を出す店も比較的見つけやすいです。このお店で誰もが注文するKepala Goreng は、カリカリに焼き上げた表面が香ばしい豚の頭をテーブルでカットして食べる豪快な一品。ロードサイドとビーチサイドに分かれており、マナドの海に沈んでいく夕陽を見ながら豚料理に溺れてみては。

一度は食べたいブブールマナドを食べに|RM.Lidya

ブブールというと、白米のおかゆにサンバルや薬味を入れて食べるイメージですが、マナドのブブールは見た目から全く異なります。カボチャをベースに作っているので鮮やかなオレンジ色をしており、野菜の緑とのコントラストが印象的です。
一口食べればじんわりお腹を温め、1日の活力がわいてきます。ここはぜひMie(麺)とNasi(米)を半々にして、サンバルで味変しながら食べてみてください。

怪しい店内の奥でつくられるむっちりパオに出会いに|RUMAH KOPI GEMBIRA

ネオン輝く店内は一見すると少し怪しい雰囲気ですが、知る人ぞ知る名店。1946年から営業しているお店は様々な雑貨や各国の紙幣、リキュールのディスプレイなどビンテージゴコロをくすぐる装飾が。店の奥で絶え間なく作られるパオは、たまごと甘じょっぱい餡が絶妙な肉まんと、しっとり甘いあんまんを食べることができる。自慢のアイスコーヒーといただけば、満腹でもペロリとお腹に入ってしまいます。

白米との相性抜群のCOTOを食べに|Marannu coto-konro Makassar

肉や野菜が煮込まれたスープは思いの外アッサリですが、食べれば身体がポカポカとしてきて汗をかきながら食べる一杯。フライドオニオンのアクセントもスプーンを持つ手を動かします。ライムやサンバルで味変しつつ、白米と一緒に食べれば間違いない組み合わせに。1/2サイズも選べるので、少食の方やメインディッシュを食べたあとでも注文しやすいのがありがたいです。

旅の最後はコーヒーのカクテルで締めくくり|LOUNGE CAP TIKUS

空港内、保安検査を抜けた先にあるラウンジ。ラウンジと言いながらも、気軽に地元酒「CAP TIKUS」を楽しめるカフェのようになっています。その歴史は1978年からと古く、地元の人に深く愛されているのが分かります。
写真のドリンクはヘーゼルナッツとチョコレート、そしてミルクを加えたどこかホッとする、ですがコーヒーリカーの苦みがしっかり効いた一杯。
街中とさほど変わらない値段でボトルの購入ができるので、まずは味見したいという方にもおすすめです。

アクティビティスポット

やっぱり王道!スキューバダイビング|Bunaken

ブナケンは水底一帯に広がるサンゴ礁や数多の海洋生物を見ることができるダイバーにとっての天国。海域も穏やかでシュノーケラーや初心者でも楽しみやすい。

大自然に囲まれた天然温泉!遠いけど行く価値アリ|RANO LEWO

中心部から山道を1時間半ほど進んでいくとたどり着ける天然の温泉。湖のようなエメラルドグリーンの水面からホカホカとあがる湯気が気持ちを盛り上げます。着替える場所はありませんが、水着を着れば泳げる大きさ。大自然に囲まれながらゆっくり旅の疲れを癒やしてみては。朝夕は地元の方もやって来て、憩いの場に。

街のランドマークといえば|Monumen Yesus Memberkati


青空に真っ白な像が映えるキリスト像は真下からより、少し離れたところから俯瞰してみるのがおすすめです。

おまけ|お土産には何を買う?買ったものをご紹介

旅の思い出にやっぱり気になるのがお土産事情。自分用、職場用、友人用と用途は色々ですが、価格もそれほど高くないので色々と試してみると良いでしょう。

①エコバッグ

マナドといえばダイビング天国。様々な柄がプリントされたTシャツやグッズを買うことができます。
空港では割高になりがちなので、気になる方は街中のお土産屋を覗いてみてください。

②Halua Kenari

北スラウェシ島で豊富に育つクルミを黒糖で包んだお菓子。サクサクした軽い食感と、黒糖の絶妙なバランスに手が止まらなくなる一品です。

③Gepe gulung

薄く巻かれた生地と素朴な甘みがおやつにちょうどいいお菓子です。

※2023年12月時点での情報を元に作成しています。

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