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コロナ禍インドネシアの国内移動事情|ジャカルタ⇔ジャワ島内・バリ等自由に移動できる?

インドネシアの国内移動情報

新型コロナの影響が続く中、インドネシアではビジネスマンを中心に一部ビザ発給が再開され、再び日本人駐在員が戻ってきつつあります。中にはジャカルタで隔離終了後、出張や赴任で他のエリアに移動する事もあるのではないでしょうか。

本記事ではインドネシア国内出張・視察や休日の移動時に必要な検査や制限をまとめました。
※最新の情報はご出発前に必ずご自身でご確認ください。

検査の種類

  1. PCR検査
    鼻や咽頭を拭って細胞を採取、または唾液などを検体として検査を実施します。感染が疑われる場合は、この検査で現在保菌しているかを確認します。
  2. 迅速抗原検査(Rapid Antigen)
    鼻やのどの奥に綿棒を入れ、検体を採取します。病院や街中のKimia farmaの他、多くの空港で検査可能です。
  3. GeNose検査
    「GeNose(ゲーノス)C19」という新型コロナ検知機器を用いて呼気から検査します。従来は長距離鉄道など、陸路での移動の際に駅などで実施されていましたが、4月1日より一部の空港でも検査可能となりました。
    GeNose検査が利用可能な空港(4月1日から)
    メダンのクアラナム空港、バンドンのフセイン・サストラネガラ空港、ジョグジャカルタ国際空港、スラバヤのジュアンダ国際空港
    GeNoseを使用して検査を行う場合の料金は、IDR 20,000です。

ジャカルタ市内で検査を受けるのであれば、日系クリニックである共愛メディカルのほか、Siloam HospitalやMayapada Hospital(PCR SWABRapid Antigen)で検査することができます。

また、旅行予約サイトなどでは、各検査用のバウチャーを購入する事もできます。事前予約が必要な場合もあるので、詳細は各病院の案内をご確認ください。

各エリアの移動時の注意

バリ島の場合

空路、海路、陸路(公共交通機関及び個人所有車両)の全ての移動手段について、出発前2×24時間以内に検体採取したPCR検査または迅速抗原検査の陰性証明書、あるいは出発前に空港、港湾、ターミナルで実施したGeNose検査の陰性証明書を提示するとともに、e-HACに入力が必要になります。

バリ島以外の場合(州・県・市の境を越える移動)

  1. 陸路(公共交通機関)
    抜き打ちで迅速抗原検査またはGeNose検査が実施されます。e-HACへの入力が推奨されています。
  2. 陸路(自家用車)
    SAエリアでのGeNose検査の実施が必要です。出発前3×24時間以内に検体採取するPCR検査または迅速抗原検査の実施とe-HACへの入力が推奨されています。
  3. 空路
    出発前3×24時間以内に検体採取したPCR検査または出発前2×24時間以内に検体採取した迅速抗原検査の陰性証明書、あるいは出発前に空港で実施したGeNose検査の陰性証明書を提示し、e-HACに入力する必要があります。
  4. 海路
    3×24時間以内に検体採取したPCR検査または迅速抗原検査の陰性証明書、あるいは出発前に空港で実施したGeNose検査の陰性証明書を提示し、e-HACに入力する必要があります。
  5. 中・長距離鉄道
    出発前3×24時間以内に検体採取したPCR検査または迅速抗原検査、あるいは出発前に駅で実施したGeNose検査の陰性証明書を提示する必要があります。e-HACへの入力が推奨されています。

その他、ジャワ島においては、同一都市圏の日常的な陸路移動・同一地域圏や島間での船舶による日常的な移動では、各検査の陰性証明書を提示する必要はないと発表されています。

また、5歳未満の者には、PCR検査、迅速抗原検査またはGeNose検査の受検義務はないとされています。

その他の注意事項
移動中は3層の布マスクまたは医療用マスクを着用して鼻と口を覆い、距離を保ち、密を生じさせないことが求められます。また、移動中は交通機関内で会話をせず、2時間未満の空路移動では飲食を行わないようにと通知されています。

気になるレバランの移動は

PAGiPAGiPOSTでも取り上げている通り、インドネシア政府の決定として2021年のレバラン(断食明け大祭)に伴う帰省を5月6~17日の間、全国民に対して禁止すると発表がでています。

これにより、交通規制や取締が実施される可能性がありますので、常に最新の情報取得をすることが重要です。

レバラン帰省禁止 交通規制や取締り強化も

4月10日大使館発表内容

  1. 5月6日から17日まで一部の例外を除き、国・州・県・市の境を越える移動を禁止
  2. 特段の事情(※)により移動をする場合は出入域許可証(SIKM)を携行する
上記移動禁止の適用外事例
物流サービス用車両の移動や出勤・出張、病気家族の訪問、死亡家族の弔問、妊婦及びその付添い、出産及びその付添い

入国情報&隔離対象施設取材と再入国体験記

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