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ジャカルタで珠玉の「とんかつ」と「牛かつ」を楽しめる日本食レストラン|玄武-Genbu Premium Katsu & Bar-

ジャカルタの日本食レストランは年々レベルが上がり、たいていのものは食べられるようになりましたが、イスラム教徒の多い国という事もあり「豚料理」が食べられるのは限られたお店となります。

そんな中、日本の豚カツをこよなく愛し、ジャカルタでその味を再現する「玄武」には連日多くの日本人が訪れ虜となっています。1号店開店からわずか1年足らずで3店舗まで拡大した同店の魅力をご紹介します。

食事も内装にも光るこだわり

玄武で使用されている肉はオーナー兼シェフが自ら「これは」と思う肉を仕入れて提供されています。
牛カツでは身の締まり具合も感じるブラックアンガスや日本でも滅多にお目にかかれないA5和牛、豚かつであれば鹿児島から取り寄せた黒豚やスペイン産イベリコ豚など、肉を堪能するための場所としてふさわしいラインナップです。

現在は北海道産”ゆめの大地”を提供中。
現在は鹿児島産黒豚の代わりに、きめ細かな肉質と柔らかな肉汁がポイントの北海道産”ゆめの大地”を提供しています。
その特徴は通常の三元豚にバークシャーを掛け合わせた四元豚で、より肉の旨味や肉質の向上を実現している点にあります。
咀嚼に力を入れなくても噛み切れるほど柔らかく、ジューシーでしっとりとした肉は豚特有の臭みもなく皆様にお楽しみいただけます。

──オーナーより

世界各地から選りすぐった豚と牛によるカツメニュー

今回は編集部スタッフが実際に試食して、その感想をレポートします。

編集部
牛カツの肉はサシが入っていますが、パン粉が細かいのと油の質が上質なので胃もたれなどはなくとろけるような食べ心地。個人的にはA5和牛よりもブラックアンガス牛の赤身が肉感があって歯応えもありおいしかったなと思います。
編集部
卵液と且つを別々に仕上げているので、衣のサクサク感と半熟卵のとろっとした感じが同時に楽しめる。脂身からほんのり感じる甘味のある油と、しっかりと味のある肉は流石。ボリュームに反してペロッといけちゃうのはいい油を使っている証拠。
編集部
目の前で好みの焼き加減に仕上げる石焼ステーキは、ボリュームもありながら余分な甘みをそぎ落とした肉本来の旨味と適度な脂を楽しめる贅沢な1品。是非シンプルに塩とワサビでいただいてほしいです、焼き上がる様子を眺めながらお気に入りのお酒で一杯…というのも乙。

なお、店舗限定で選べるおかずのランチセットや、曜日別に種類が変わる飲み放題を提供する等、いつどのお店に行っても楽しめる工夫が凝らしてあるのもリピートポイント。

※2024年3月13日時点 クラパガディン店限定ランチメニュー

※2024年3月13日時点 セノパティ店限定飲み放題メニュー

「和」にこだわった店内

▼PIK店▼

▼Kelapa Geding店▼ ▼Senopati店▼

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店舗情報

店名 玄武-Genbu Premium Katsu & Bar-
住所 ●PIK店
Rukan Beach Boulevard Blok B No.28, Golf Island, Jl. Pantai Indah Kapuk
●Kelapa Gading店
Jl. Boulevard Raya Blok PD 1 No.6, Pegangsaan Dua, Kec. Klp. Gading, Jkt Utara
●Senopati店
Jl. Suryo No.25, Rw. Bar., Kec. Kby. Baru, Kota Jakarta Selatan
電話番号 PIK店:0877-9848-1110
Kelapa Gading店:0878-8796-2191
Senopati店:0811-1001-3543
営業時間 11:00~22:00(セノパティ店は0:00まで)
インスタグラム @genbu.jkt
その他 カード可・税 10%

▼PIK店▼

▼Kelapa Geding店▼

▼Senopati店▼

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