バリ島には数々のレストランが軒を連ね、観光客はインドネシア料理はもちろん様々な料理を楽しむことができます。その一方で、連休や長めの休暇ではやはり日本食が恋しくなるもの。
バリ島屈指の5つ星ホテル「インターコンチネンタルバリ」のレストランでは新たに妹尾光秋(セノオミツアキ)氏をエグゼクティブシェフとして迎え入れ、バリにいながら本格的な和食を食べられるようになりました。
バリのリゾートでゆっくり過ごしたい…でも日本食も食べたい…そんな方は必見です。
和食レストラン 矼(KO Restaurant)でいただく日本食の数々
妹尾氏が腕を振るう矼(KO Restaurant 以下:矼)では、アクロバットな炎のパフォーマンスが目を引く鉄板焼きカウンター、カンパニーギャザリング等の大人数でも対応可能な畳が敷かれた和室、宴会にも利用可能な広さを備えたテラス、そしてシェフ厳選の握りが楽しめる寿司バーが設けられており、プライベートでもビジネスでも、人数やシーンを問わずに日本食を楽しむことができます。
鉄板焼きメニューでは、新鮮な野菜やロブスター、ビーフテンダーロインなど質の良い材料を使用し、目の前で熟練のシェフが華麗な鉄板焼きアクロバットを披露。ベジタリアン向けのコースもあり、豆腐ステーキや野菜たっぷりの焼きうどんを味わえます。
寿司バーでは、シェフ自ら厳選した味も見た目も芸術的な寿司と刺身を堪能。日本酒のボトルや桜をあしらった絵画など、随所に和のエッセンスが散りばめられたインテリアもエレガントな雰囲気を醸し出しています。
豊富なメニューから選ぶのに迷ってしまうという方は、まずは以下の3品をお試しあれ。
・刺身寿司 盛合せ(スターター)
・サーモン/和牛のたたき(メイン)
・あんみつトロピカルスノー(デザート)
新鮮な海の幸をふんだんに使用した「刺身寿司 盛合せ」は、シェフおまかせの握り寿司と刺身が5種類ずつ味わえる贅沢な一品。酢飯の塩梅もちょうどよく、肉厚な魚介の舌触りを楽しめます。
「サーモン/和牛のたたき」は、絶妙な火入れ具合で香ばしさと柔らかさのバランスを味わえる、メインにふさわしいひと皿。
食後には、特製アイスクリームとトロピカルフルーツがアクセントの「あんみつトロピカルスノー」がおすすめ。バリの南国らしさと日本の優しい味わいのコンビネーションを堪能できます。
エグゼクティブシェフ 妹尾氏について
ホテルClaska 東京や、ティルタ バリ、ほしのやバリでの経験を持ち、これまでにインドネシア元大統領スシロ・バンバン・ユドヨノ氏や元副大統領ユフス・カラ氏、現国連事務総長アントニオ・グレーテス氏などの著名人にも料理を提供。
インターコンチネンタルバリへのアクセス
矼が営業する「インターコンチネンタル バリ リゾート」はングラ・ライ(デンパサール)国際空港から車でわずか20分とアクセスが良く、バリに初めて訪れるという方でも安心の立地。島の自然や、観光スポットにも簡単にアクセスすることができます。
リゾート内には緑豊かなトロピカルガーデンと白い砂浜が続き、まるでバリの静かな村に来たような気分を味わえます。ジンバランビーチに面しているため、夕暮れ時には息をのむほど美しい夕日を堪能できる人気のリゾートホテルです。
基本情報
ホテル名 | InterContinental Bali Resort |
店名 | KO Restaurant |
営業時間 | 毎日18:30~24:00 ラストオーダー 22:30 |
連絡先 | メール:dine@icbali.com 電話:+62-361-701888 |
@intercontinental | |
ウェブサイト | https://bali.intercontinental.com/ |