【見学】シンガポールで健康診断!おいしく楽しい観光をかねた健診旅行ができるかも!?

できるビジネスマン、そして駐在員はやっぱり健康が第一ですよね。インドネシアにいると日本にいるときにも増して、食中毒やデング熱などさまざまな病気のリスクがあるのはいうまでもありません。

日本と違う環境でストレスが増える駐在中は、気づかぬうちにストレスをため込み、病の根源を作ってしまっていることもあり得ます。駐在中にばりばり仕事をし、楽しく家族との思い出を作り、帰任後も活躍するために欠かせない健康管理。そんな健康管理の肝となるのは食生活運動習慣、そして健康診断です!

今回はシンガポールでの『健康診断』を見てみたいと思い、シンガポール出張の際に健康診断を提供するクリニックを見学させてもらってきました。

今回見学させてもらったのは、長年多くのジャカルタ在住者に利用されているという「ジャパングリーンクリニック」さんです。

パラゴンショッピングセンターの10階にあります。受付は最近リノベーションされたばかりということもあってきれい!

カラダが資本!インドネシアで心配な病気とは?

インドネシアでは、やはり急性腸炎・食中毒・腸チフス・赤痢アメーバー症・A型肝炎などの腸管感染症にかかる方が多いようです。そして忘れてはいけないのが、呼吸器系の病気。外務省によると「ジャカルタなどの都市部では,大気汚染は極めて深刻な状況で,大気汚染に起因する呼吸器系症状が出やすい状況にあります。」とのこと。

やはり一番多いのは食中毒などの腸管感染症

もちろんジャカルタにも日本の医学部を卒業した医師が常駐していたり、日本語対応をしてくれるクリニックも増えてきましたが、それでも何かあってそれなりの治療が必要となった場合にはシンガポールや日本へ移送ということも起こりえます。そうなってしまってはせっかくの駐在も中止ということにもなり得ません。

また、ジャカルタにいると慢性的な運動不足になる方も多いと思います。そのうえ外食が増えるなどして、肥満や糖尿病、高血圧、そして循環器病などの生活習慣病になるリスクも高くなっているといえます。

日ごろからカラダの管理を行うことが、健康への一番の近道!自身のカラダに関してPDCAを回すためにも1年に1回はしっかりと「健康診断」を行いたいところです。

シンガポールの健康診断を見学してみた

今回、健康診断を見学させてもらったのは『ジャパングリーンクリニック』

日本に母体のあるこちらのクリニックは、35年前、創業者が「海外で働く日本人にも日本と同じ医療を受けてほしい」という想いからシンガポールに開院したそうです。

朝の8時30分にクリニックへ行きました。

受付では日本人の方が丁寧に対応してくれます。

待合スペースは広々。日本のテレビも観れる。

超音波装置とバリウムのレントゲン装置は日本製。さらに日本人技師も常駐し、日本基準の検査を行っています。

内視鏡も日本の装置を使用。カメラを口から入れるか鼻から入れるか、鎮静剤を使うか否か、など患者が選択できます。鼻から入れた方が楽と感じる人の方が多いようですね。

院内に臨床検査室もあります。

院内に臨床検査室があるため、朝イチで採血しておけば2時間以内に検査結果を確認できるとのことです。健康診断終了時には日本人医師から健診全体の速報結果を教えてもらえるということです。ジャカルタ在住者にはうれしいサービスですね♪

また、血液検査ではA型肝炎やB型肝炎の抗体検査もされるとのこと。以前に予防接種を受けたという人も要注意!月日が経つと抗体は減ってくるので、5年以上海外にいるという方は一度抗体チェックをして、場合によっては再度予防接種を受けた方がいいかもしれません。

こちらのクリニックでは申し込んでおけば、健康診断の時に予防接種を受けることも可能です。

日本人医師が8名!院長も日本の医学部卒!

こちらのクリニックには、なんと各分野の日本人医師が8名もいます。(2019年9月現在)

日本人医師は全員、シンガポール政府から正式に日本人の診察許可を得ているので、例えば健康診断の後で外来診察を受け、薬をもらうこともできます。健康診断は内科医師、または総合医療医師が担当し、子どもの健診は小児科医師を指名可能(要予約)です。

さらに院長のLoh Ban Chye医師も、東京医科歯科大学医学部卒の医学博士で、もちろん日本語ぺらぺらという経歴。

待合室にもホスピタリティが!

ホスピタリティの語源はラテン語の「客人等の保護」といった意味を持つ「hospes(ホスピス)」と言う単語からきていて、それらが派生して、慈善施設や病院(=hospital)となったそうです。

待合室では現地発行のフリーペーパー、日本の雑誌や漫画が何種類も置かれていました。

院内では無料WiFiの提供も!

待ち時間に仕事をしたいという要望もあったためWiFiの提供を始めたということでした。さらにiPadの貸し出しもしてもらえるようです。子ども連れの方も、iPadで子どもとYouTubeを見ながらのんびり健康診断なんてことができそうです。

キッズコーナーもあるので家族で健康診断となっても安心

支払いカウンターにはなんだか見覚えのあるロゴが・・・

GrabPay!!なんと健康診断代をGrabPayで支払いできるそうです…すごくポイントたまりそうな予感。(ただし、シンガポールドルでトップアップしていくことが必要です。)

健康診断のあとは、うまい飯にショッピング!話題の●●も!

シンガポール健康診断のメリットの一つは、健康診断の後にグルメや観光でリフレッシュできること。見学後は張り切ってオーチャード通り沿いのレストランへ食事へ向かいました。

今回は以前から気になっていた「Suju Japanese Restaurant」へ。クリニック斜め向かいのマンダリン・ギャラリー内にあります。

ぷりっぷりの銀鱈の味噌焼きで白米がススム♪

欲張って小鉢もたくさん注文。健康を脅かすほどの白米を食べました・・・。

たっぷりランチを食べた後には、これまたオーチャード通り沿いにオープンしたドンドンドンキ!へ向かいます。クリニックから徒歩5分くらいの「オーチャード・セントラル」というショッピングセンターの地下にあります。

こちらの入り口を入ります。

ドンペンくんが見えてきました。

これぞドンキ!!という陳列です。

美容商品、びっしり並んでいます。日本並みの品揃えです。

会社のインドネシア人女性スタッフからの人気票稼ぎのため、筆者もお土産をせっせと購入しました。

生鮮食品コーナーも充実の品揃え🐡

朝から健康診断(今回は見学)をして、おいしいランチを食べ、ドンキでショッピング。それだけしても、おそらく15時くらい。これだけでも大満足ですが、さらに観光をしたい方は、定番のマーライオンを見に行く、ナイトサファリへ行く、そして帰りがけにはチャンギ空港にできた話題の「ジュエル」に行ってみるのもいいかもしれないですね!

ただし、追加検査がある場合はその分時間もかかるので、余裕のあるスケジュールがお勧めとのことです。婦人科系の検診も受ける場合は、ご夫婦で日程を考えましょう。

最後にジャパングリーンクリニックの方から、「健康診断は受けて終わりでありません。結果表をきちんと見て、必要があれば食事や生活習慣を改善していきましょう。健康こそ海外での仕事や生活にとって大切な基盤です。」とメッセージいただきました。

以上、シンガポール健康診断の見学レポートでした!

ジャパングリーンクリニック

住所 290 Orchard Road #10-01 Paragon, Singapore 238859
電話番号 +65-6734-8871
ウェブサイト トップページ

健康診断の案内

詳しい行き方

オーチャード通りにある高島屋。この高島屋の目の前にあるショッピングモール「パラゴンショッピングセンター」の中にある。

こちらがパラゴンショッピングセンター

オーチャード通り側の入り口から入ります。

ここを真っすぐに進みます。

左手にこのジュエリーショップが見えたら、ここを左折します。そこでエレベーターに乗って10階まで上がればジャパングリーンクリニック!

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