写真:thejakartapost.com
イビサ島を本拠とするカフェの「カフェ・デル・マル」が8月にバリに進出する見通しだ。
カフェ・デル・マルは1980年、イビサ島で開業し、これまでに世界で15店舗が設置されている。バリの店舗「カフェ・デル・マル・バリ・プール・クラブ」は東南アジアではじめての店舗となる。
カフェ・デル・マル・バリ・プール・クラブはバー、プール、地中海料理とインドネシア料理を合わせたメニューを出すことになる。
カフェ・デル・マル・オーストラリアのジョン・ザッピア最高経営責任者(CEO)は「バリはカフェ・デル・マルにとって完璧な場所だ。年間を通じて観光客が訪れるバリは“ニュー・イビサになるだろう」と語る。