写真:thejakartapost.com
シンガポールの配車アプリ大手グラブ傘下のグラブ・インドネシアはこのほど、ジャカルタの「アイコン」とも言われる三輪車バジャイの配車サービス「GrabBajay(グラブ・バジャイ)」を始動すると発表した。
グラブ・バジャイの料金は1キロ当たり3000ルピア(約21米セント)。ドライバーはすべて免許を持っているという。
グラブは東南アジア地域で三輪車サービスをすでに導入している。カンボジアでは「GrabTukTuk(グラブ・トゥくトゥク)」、ミャンマーでは「Grab ThoneBane(グラブ・トンベイン)」のサービスを2018年にスタートしているという。