日本人の肌に合うバティックを取り入れて色とりどりの日常を

8月末にKemangからRadio Dalamに移転したROU。以前より少し広くなった店内は、色とりどりのバティックが映えるよう白を基調としており明るく開放的だ。

仕事や式だけではなく、気軽にカフェにも着て行けるような気持ちで日常にバティックを取り入れてもらいたいと語るのは、日本人マネージャーの金井愛美さん。彼女自らが生地の選定・パターン作成を担う同店では、伝統的なものから現代的なものまで様々な色・柄を取り揃えている。

また既存の型をベースに自分の体格に合わせて調整するセミオーダーも受け付けているほか、お気に入りの生地の持ち込みもできるので、新赴任の際などにお気に入りの一着を仕立ててみてはいかがだろう。

店内ではバティックシャツやワンピース、スカートといった衣類の他にも、バティック布で作ったポーチ等小物も多数だ。他にも、インドネシアにまつわるイラストがかわいいペンやキーホルダーといったオリジナル雑貨も販売しており、ちょっとしたお土産にもぴったりだ。

おすすめメニュー

（既製品）長袖シャツ Rp. 750,000
（セミオーダー）長袖シャツ Rp. 950, 000~（お仕立て代700,000＋生地250,000~）
※生地持ち込み料 Rp. 100,000/ お仕立て数
※生地によって値段は異なります”

住所	Gg. H. Salim II No.54, Gandaria Utara, Kec. Kby. Baru, Kota Jakarta Selatan, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 12140
電話番号	0819-1868-6861
営業時間	毎日10:00 – 17:00
インスタグラム	@rou_batik

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