東南アジアに住んでいる旅行好きとしては、必ず利用したいLCC。日本も含め、周辺国のあらゆる路線網を広げていく格安航空会社なのです!
サービスもどんどん向上していて、信頼性も高まってきているので国内外の移動には欠かせない存在ですね。さてさて、それではどんなLCCが東南アジアで飛んでいるのか…、一覧で見てみましょう!!
目次
東南アジアに乗り入れているLCC一覧を一挙大公開!!!
インドネシアのLCC3社
QZ:インドネシア・エアアジア
マレーシア本拠地のエアアジア子会社です。国内線、時間帯によってはタイやフィリピンの子会社によるフライトもアリ。ハブ空港はジャカルタ、バンドン、バリ、スラバヤ、メダン。
JT:ライオン・エア
インドネシア国内シェアトップ。関連会社にマリンド・エアウェイズ、タイ・ライオンエア、バティックエア(LCCフルキャリア)があります。ハブ空港はジャカルタ。
QG:シティリンク
ガルーダ・インドネシア航空傘下のLCC。インドネシア国内のみ。ジャカルタからも周辺の島々に飛んでいます。ハブ空港はスラバヤ。
シンガポールのLCC2社
3K:ジェットスター・アジア
豪州カンタス航空傘下のLCC。ベトナム・ホーチミン拠点のジェットスター・パシフィックもアリ。ハブ空港はシンガポール。
TZ:スクート
シンガポール航空傘下のLCC。日本にも乗り入れています。アジアのベストLCCに選ばれたこともアリ! 最新ボーイング787保有。ハブ空港はシンガポール。
タイのLCC1社
DD:ノックエア
タイ国際航空が4割出資するLCC。おもにタイ国内を飛んでます。機体のデザインが特徴的でカワイイ。ハブ空港はバンコクのドンムアン。
マレーシアのLCC1社
FY:ファイアフライ
マレーシア航空100%出資のLCC。プロペラ機を使っておもにマレーシア国内を中心に飛んでます。日本にも乗り入れています! ハブ空港はクアラルンプール・スバンとペナン。
ベトナムのLCC1社
VJ:ベトジェットエア
ベトナム国内だけでなく、ソウルや台北へも飛んでます。機体のデザインがエアアジアと似ているのは、当初エアアジアグループになる計画があったから。ハブ空港はハノイとホーチミン。
フィリピンのLCC1社
5J:セブ・パシフィック
日本各地にも乗り入れているLCC。フィリピン経由でシンガポール、ジャカルタ、クアラルンプールに行くこともできます。ハブ空港はセブ島とマニラ。
台湾のLCC1社
TR:タイガーエア台湾
本家のタイガーエアはスクートと合併して消滅。タイガーエア台湾はチャイナエアライン傘下となっているので継続して飛んでいます。
いろんなLCCが飛び交っているジャカルタ。ぜひぜひ旅行に使ってみてください。機内食が苦手な人、懐事情が厳しい人にはおススメです!(機内食は出ないので…)
毛布や飲食は出てこないので、事前に準備してくださいね♪