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インドネシアの日本人学校| ジャカルタ(JJS)とチカラン(CJS)への通学

JJS

海外での通学といえばインターナショナルスクールを想像する方も多いですが、インドネシアではジャカルタ・チカランに日本人学校が存在しています。特に、ジャカルタ日本人学校(通称JJS)ではは小中学部合わせて570名ほどが学んでいます。

ジャカルタ日本人学校(JJS)の沿革

1969年5月に開校したジャカルタ日本人学校(JJS)は、ジャカルタ南西部郊外の南タンゲラン市ビンタロにあります。小学部・中学部があるほか、幼稚部も併設されています。

校舎は1996年3月まで、ジャカルタ市内のパサールミング (Pasar Minggu)にありましたが、校舎の老朽化および児童・生徒数が増加したことから、同年4月現在地に移転しました。

敷地面積は8万平方メートル弱。校舎は3階建て3棟から成り、小学部・中学部それぞれの運動場、体育館、プールがあります。全教室はもとより特別教室、体育館に冷房が完備されています。また校舎の中庭は、小学部・中学部ともに、ガラス屋根の天窓がついたアトリウム(吹き抜け)になっており、降雨の際でも集会などができるようになっています。

ジャカルタ日本人学校(JJS)の入学条件

  • ジャカルタ市もしくはその周辺に在住する者で、その所属する 企業または個人が「日本人学校維持会※」の会員である保護者の 子女であること。
  • 子女が日本国籍を有すること
  • インターナショナルスクー ル、現地校および補習授業校などと二重在籍をしない。

日本人学校維持会について

「日本人学校維持会」とは、駐在員もしくは在住者の子女をJJSに就学させたい場合に加入が求められる「財団」です。同維持会の案内によると、法人会員、個人会員があり、それぞれ規定の入会金・年会費を支払うことになっています。

主な規則として、

  1. ジャカルタ市または、その周辺に所在する日系企業、または、日系団体で、自己に所属する従業員の子女を学校に就学させようと する者は、法人寄贈者にならなければならない。
  2. 所属すべき企業、または団体が法人寄贈者にならない場合、 若しくは所属すべき企業、または団体がない場合において、子女を就学させようとする日本国籍者は、個人寄贈者にならなければならない。
  3. 入学を希望される場合は、定められた寄付金納入と同時に義務賛助金を納入しなければならない。

となっています。

編入までの流れ

編入までの流れは以下の通りです。1~3は並行して進めることができます。

  1. ジャカルタ日本人学校維持会への加入
  2. オンラインで願書を登録
    ※登録により編入が許可されるものではない。
  3. 日本(または現在の滞在国)での手続き
    現在籍校での退学手続き・教科書の受領など
  4. 授業料支払い方法の登録
  5. スクールバス申込み
  6. 学校事務室での手続き

※ 4、5はオンラインでの手続きとなる。

ジャカルタ日本人学校(JJS)への通学方法

ジャカルタでは、学校への登下校の足としてスクールバスの利用が推奨されています。

JJSへの通学(通園)用の交通手段として、後述の維持会による契約バス(スクールバス)、自家用バス、自家用車その他から選択できます。

なお、JJSの案内には「いずれの場合も保護者の責任において通学方法を選択する」旨が謳われています。スクールバスは2022年9月時点で、約30台のバスがジャカルタ市内22カ所のアパートメントなどを巡回。

利用は申し込みを行った上で、所定の費用を運行業者に支払います。

ジャカルタ日本人学校(JJS)での学習内容

学習内容は日本の小中学校と同じ教科のほか、「インドネシア語」や「中学部の英会話」の授業があります。

英語は、全時間にネイティブスピーカーの先生がTTで入った授業を小学1年生から行っています。これにより、英検2級を取得する中学生、小学生がいます。

「インドネシア語」は、総合的な学習の時間で学んでいます。習得した言葉を生かして、インドネシアのことを理解するために自分たちでテーマを決めた調べ学習、地域巡りや買い物体験などを行います。また、現地校の児童・生徒との交流活動も行われています。

またジャカルタは熱帯地域にありいつでも泳ぐことができるため、「水泳の時間」に力を入れ、体力向上を目指しています。

年間行事としては、体育祭をはじめJJSフェスティバル(文化祭)、校外学習、遠足、宿泊学習、修学旅行などがあります。

また、小学部ではクラブ活動が、中学部では部活動が週1 回、放課後に行われています。 安全に対する心得を学ぶため、地震・火災・爆発物発見・不審者侵入を想定した避難対策の訓練が年4回行われています。

チカラン日本人学校(CJS)について

チカラン日本人学校は、ジャカルタから東へ約70キロのブカシ県チカランにあります。文部科学省の在外認定を受け2019年4月に開校しました。校舎は開校に合わせて新設した鉄筋コン クリート2階建て、校舎を含む敷地面積は4万平方メートルで広大なグラウンドや体育館、プールや文房具やパンの販売をする売店もあり設備は充実しています。

また全教室・特別教室・体育館に冷房が完備。教職員数は日本人、インドネシア人合わせて29人。日本の公立学校と同じく学習指導要領に基づいた教育を行っています。学習内容はもちろんのこと、授業時数についても国が定める時数を確保出来るように年間の授業日数を定めています。

小学1年生から英会話やインドネシア語の授業にも取り組んでおり、小学校高学年以上で体育や家庭科等の授業を英語やインドネシア語で行うバイリンガル教育を行っています。また、小学部5年~中学部2年まで宿泊をともなう学習を行っています。

教育目標は「自立と共生の力を身に付け、日本と世界の未来を拓く心豊かでたくましい子供の育成」です。また、子供達に身につけさせたい力を「自他のよさを認め合い伸ばし合いながら、進んで課題に取り組み解決する力」としています。

チカラン(CJS)の入学条件

チカラン日本人学校の入学条件は次の通りです。

  • チカラン・ジャバベカ・デルタマスもしくはその周辺に在住する者で、その所属する企業または個人が日本人学校維持会の会員で ある保護者の子女であること。
  • 子女が日本国籍を有すること。
  • 日本人学校に就学した時点で、インター校、現地校および補習授業校等と二重に在籍をしていないこと。

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