インドネシア・ジャカルタのレストランで腕を振るうシェフとLifenesiaの特別企画。
プロがこの企画のためにレシピを公開し、お家時間(=Di rumah aja)をもっと楽しくします。動画つきなので、普段は料理をしない人でも安心!
料理動画はコチラから
料理レシピ公開
材料
メイン
- 鶏もも肉 100g
- 塩 5g
- 黒胡椒 少々
- オリーブオイル(少々)
※フライパンが浸る位
- 粒マスタード 10g
- マヨネーズ 10g
- 若鶏を焼いた後に出るうま味オイル(ジュ)
付け合わせ
- アスパラソバージュ
- ぶなしめじ
- ミニトマト
- グリーンカール(リーフ)
- サニーレタス
- チンゲン菜
作り方
- 若鶏もも肉に包丁を入れる
スジや余分に余った皮を包丁で取り除く。
厚みのある部分は切込みを入れて厚みを均一にする。 - 塩で下味をつける
最初は手の平で軽くなでるように、その後手に水をつけて塩を全体に馴染ませる。※調理をする直前に塩をつける。
- フライパンを加熱する
オリーブオイルを引いた後、弱火~中火でフライパンを温めながらオリーブオイルを全体にいきわたらせる。香りを立たせるため”フライパン”に黒胡椒を引く。 - 肉を焼く
皮目を下にしてアルミホイルなどで蓋をし、約4分蒸し焼きにする。 - 付け合わせの準備をする
沸騰したお湯に塩を入れてアスパラソバージュ・チンゲン菜を入れサッとゆでる。(約1分) - 焼き目をつける
4分経ったら蓋を外す。フライパンに鶏肉から出た油を寄せ、そこに鶏肉を軽く押し付けるようにして焼き目をつけていく。 - 付け合わせをソテーする
焼き目をつけている間に、付け合わせのトマト・ブナシメジをフライパンに入れてソテーする。 - 盛り付け準備をする
鶏肉は皮目がパリっとキツネ色になったらフライパンから取り出す。
チンゲン菜は根元を落とす。
アスパラソバージュは根元を落とし、縦に切り込みを入れる。 - ドレッシングを作る
マヨネーズ・粒マスタードをよく混ぜた後、鶏肉からでた油(ジュ)をいれて馴染ませる。
“ジュ”に塩分がついているので味の調整は不要 - 盛り付け
お皿の底にドレッシングを引き、チンゲン菜を円を描くように中央に乗せる。
チンゲン菜の形が崩れないよう、ぶなしめじを盛り付ける。トマトは横に添える。
もう一度ドレッシングをかけ、鶏肉をそっと乗せる。
最後に、アスパラソバージュを鶏肉の上に盛り付ける。
レシピのポイント
このレシピは美味しいだけでなく、”免疫力がアップ”する秘密がたくさんあります。
・アスパラソバージュ…アスパラギン酸で疲労回復
・ぶなしめじ…グルタミンで疲労回復や免疫力強化・病気に負けない身体づくり
・ミニトマト(黄)…ルチンやポリフェノールで血管強化や高血圧予防
・ミニトマト(オレンジ)…βカロテンで免疫力アップや風邪予防
・クロロフィル…デトックス効果や老廃物排出
ご協力いただいたお店
店名 | Miu Ishinabe |
料理人 | Executive chef 前田典俊 氏 |
住所 | Jl. Jend. Sudirman Kav 61-62. Summitmas1, Lt 1 Jakarta 12190 |
電話番号 | +62-21-5220-717 +62-813-8023-7700(日本語はこちらから) |
その他 | ただいまMiu Ishinabeではお弁当・アラカルトメニューのデリバリー・テイクアウトを実施。嬉しい日・祝日も対応。詳しくは上記連絡先まで |