【レストラン関係者様】レバラン営業状況を教えてください!

【2020年版】バリ島旅行前にチェックしておくべきことリスト

バリに旅行をする方の中には、初めての海外旅行という方も多くいるのではないでしょうか。観光客が多いリゾート地であるとはいえ、普段と違う環境で過ごすことは意外とストレスがかかるもの。「ちゃんと調べておけばよかった…。」となる前に、バリ旅行でチェックしておくべき「基本の”き”」をご紹介します。

移動手段

旅行するときに最も重要なのが移動手段。空港から中心部まで、観光地から観光地まで、ホテルの送迎の有無は…。思うように移動ができず、やりたい事ができなかった、とならないよう事前に準備を整えましょう。

車チャーター

バリはジャカルタや他の観光地と異なり道が狭く、複雑です。現地でストレスなく過ごせるよう、バリ島初心者はチャーターがおすすめです。また、自分で運転したい方向けに、レンタカーもあります。

街中であれば「Sewamobil」と書かれた看板のお店に行けば手続きできます。

もちろんGrab(配車アプリ)も使用可能です。

価格の目安
  • 車チャーターの場合
    1日(10時間目安) Rp.60万~Rp.80万
    4人乗り・ガソリン代・ドライバー含む
  • レンタカーの場合
    1日 Rp.30万~50万
    国際免許協定はないため、インドネシアの免許必須

レンタバイク・サイクル

小道が多いバリ島では、車よりバイクの方が移動しやすいことも多々あります。ジャカルタとは異なり、一部の時期を除いてそれほど渋滞しないので、活用してみてください。

価格の目安
レンタバイク 1日Rp.5万~7万
ヘルメット・(店舗によっては雨羽もセット)
サヌール地区ではほぼ同額で自転車もレンタル可。
クタエリア等はやや値段があがる。返却時には最初と同量のガソリンを入れて返却する
乗り物レンタル時に気を付けること

  1. STNKの確認
    Surat Tanga Nomor Kendaraan(通称:STNK 車両番号証明書のこと)がないと検問時に盗難車と認識され、没収される恐れがあります。
  2. 免許の携帯
    自動車は「SIM A」、バイクは「SIM C」の免許を必ず携帯しなければなりません
  3. ガソリンの入れ方
    バイクと車でレーンが異なります。種類と量(価格指定か、満タンか)を伝えます。

クラクラバス

運転は自信がない、免許を持っていない…。そんな方におすすめなのが日系旅行会社JTBグループが管轄するバリ島のツーリストバスがおすすめ。DFSを中心に、各観光地を網羅しています。

価格の目安
  • デイパス(1日・3日・7日券)
    Rp.10万~Rp.25万※全路線無制限で乗り放題。
    1日=24時間制(1日券購入時、初回4/1の15時に乗車した場合、4/2の15時まで乗車可能)
  • クラクラコイン(1回乗車券)
    Rp.2万~8万※路線ごとに価格が異なる。

いずれもクラクラチケットブース、バス車内で購入できる他、デイパスはオンラインでも購入可能。
クラクラバス:公式ホームページはこちら

滞在先

旅行先で交通手段と同じくらい重要なのがホテルやヴィラをはじめとした滞在先の確保。同行者や滞在期間、目的に合わせて選択し、快適なステイができるかも旅の満足度を左右します。

バリのホテル

街の中心に建っており、ファシリティが整っている施設が多いです。ツインやダブルルームの大きさによっては、エキストラベッドを入れることもできます。

設備 レストラン
スパ
キッズルーム
プール
ジム 等
食事 ビュッフェスタイルの朝食が多い
こんな旅行でおすすめ 街歩きを楽しみたい
子ども連れ旅行

バリのヴィラ

一軒家で平屋スタイルのヴィラは一軒ごとに垣根があるなどプライベート空間が守られており、他の宿泊客に会う事はあまりありません。ゆったりと、施設での滞在を楽しめるのが特徴です。

設備 キッチン
バレ(東屋とプール)等
食事 自炊することが可能
高級ヴィラではバトラーがキッチンで調理師、提供する場合もある
こんな旅行でおすすめ 施設での滞在を楽しみたい
幼児連れ旅行

バリのロスメン

あまり聞きなれないかと思いますが、ロスメンとはバリ島の安宿のことです。長期滞在者向けに価格が安く設定されており、1泊Rp.20万~Rp.30万ほどで滞在することができます。

設備 シャワー&トイレ(施設によってはお湯が出ない場合もあり)等
食事 朝食付きの場合は、トースト・果物・コーヒーまたは紅茶が提供される
こんな旅行でおすすめ コストを安く抑えたい
こんな宿泊方法もあります

  • ホームステイ
    ウブドでは「HOME STAY」と書かれた看板よよく見かけます。バリ島では家族が増える旅に離れを増設する習わしがあり、その一角を宿泊所として建て民泊業を行っています。
  • バンガロー
    ヴィラやホテルほどサービスは整っていないものの、天蓋付きベッドやバスタブ等、一定の設備が用意されています。価格も手ごろなので学生旅行等にもおススメです。

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