海外で成功したい。そんな夢を持って海外に出たメンバーがインドネシアで事業運営をしています。
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海外基準の価値観を持つことで、人も会社も成長を続けてきました。
インドネシアでの事業立ち上げは、決して順風満帆な道のりだったわけではありません。そもそも海外で働くことが初めてのスタッフがほとんどですし、メディア作りのプロフェッショナルが集まってきたわけでもありません。あったのは「海外で成功したい」という熱い想いの結集だけ。言葉の壁、文化の壁、価値観の壁、習慣の壁…。さまざまな壁を一人ひとりが強い信念を持って乗り越えることで、「海外で暮らす日本人にとって無くてはならないメディア」を作ることに邁進しています。
長く続けているメンバーがいちばん大切だと口を揃えるのは「日本基準で考えないこと」です。日本では当たり前のことが海外では真逆だったりすることもあります。「日本が普通なのではなくこの国が普通」という考え方にチェンジすることが海外で働くコツです。現在活躍しているスタッフ達は「海外基準」の考え方をしっかりと持ち、何よりも異国の文化を尊重し、会社と一緒に成長を続けています。
新しいビジネスの立ち上げに、ゼロから関わるチャンスもあります。
「どんな広告を提案したら効果を上げることができるか」「どんな記事を企画したら読者の方が増えるか」。このような課題について今まで以上に着目し、新しいアイデアを積極的に取り入れることで、各国で暮らす日本人の方々や、お店・企業の方々が充実した暮らしを送るためのサポートを強化していきたいと考えています。
また、新規事業の立ち上げも視野に入れています。売上作り、組織作り、仕組み作りにゼロから関わるチャンスもあるので、将来的な独立を志す方にとって、経験を積むことができる良い環境です。
個人と会社の成長のため、機会を創出しています。
毎年1回、各国のマネージャーやメンバーが一堂に集まり、スキルアップのための研修合宿を行っています。2016年~2018年はバリのヴィラに20名が集まり3泊4日の研修合宿を行いました。毎年、日本から人材・研修の講師を招いて、営業基礎スキルから全体戦略やビジョン策定まで、メンバーのステージに合わせた研修を実施しています。インドネシア人は、いつもニコニコ。 ちょっとした悩みなんて、 冗談で笑い飛ばしてしまいます。
インドネシア人は本当にいつも笑顔です。些細なことは親指を立てた 「グッドサイン」で解決。とにかくフレンドリーな性格で、外国人にも積極的に話しかけてくれるので、 すぐに仲良くなることができます。 一方で、礼儀・礼節もしっかり重んじる「和」を大切にする文化なので、どこか日本人と性格が似ていると感じることもあります。代表からのメッセージ
孤独を恐れず、情熱で熱狂をつくる会社。変わり続けて、替わっていける会社。
これから東南アジアを牽引していくインドネシアでは、当社は「変わり続けて、替わって入っていける存在」になる必要があります。今まさに、インドネシアは、既存事業の底上げと新規事業の立ち上げを同時に進めていくステージです。価値あるサービスをスピード感をもって創っていくために「わくわくする気持ちを大切に、マイノリティを恐れず、情熱をもって行動し、チームを熱狂に巻き込める」そんな人と共に働きたいと思います。