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貴社の思いを込めた 世界で1つのバティックでおもてなしを。|Rou Batik

インドネシアで古くから伝わる伝統芸術「バティック」。大胆な色合いと繊細な線で描かれる模様は服だけでなく日常生活にも広く浸透しています。
企業においては制服や礼服としてコーポレートカラーやロゴを取り入れたバティックを作る慣習もあり、日系企業の多くも取り入れています。

今回はROU Batik代表の金井さんにお話を伺い、バティックの奥深い世界と企業向けバティック製作の流れを探りました。

そもそも「バティック」がどんなものがご存知ですか?

バティック生地ができるまで

1.蝋つけ
まずは銅製の型を使用し、蝋で模様をつけていきます。繋ぎ目がわからないよう隙間のないよう均等に、丁寧に素早く押していきます。
2.染色
まんべんなく綺麗に染色されるよう、一枚一枚染色します。一色につき最低数回染料に通します。すべて手作業なので、毎回全く同じ色の仕上がりにはなりません。
3.蝋落とし
熱々の釜で、蝋を溶かして落としていきます。熱々の釜から生地を引き上げ、水に通して洗いながら残った蝋を取り、色を定着させます。
4.乾燥
直射日光に当たらないように乾燥させます。蝋がついていた部分は染色されず、その部分が模様となります。ワンカラーであればバティックであればこれで完成。

製造過程 ROUでお仕立て

1.生地の裁断
今回は男性用の半袖シャツと、女性用のブラウスを制作。指定サイズの型紙に合わせて、生地を裁断します。
2. 縫製
一枚一枚、前立てやポケットなど柄合わせした柄がずれないよう、丁寧に縫製していきます。糸やボタンも生地の色に合わせて、選びます。
3.仕上げ
最後に余分な糸を切り落としたり、品質に問題が無いか確認します。軽くアイロンをかけて、完成です!

チームユニフォームを相談する(日本語可)

お揃いバティックができるまで

制作&ご注文の流れ

  1. お問い合わせ
    メールやお電話でお気軽にお問い合わせ下さい。
  2. ヒアリング
    どんな物をどんな目的で制作したいかご相談
  3. 提案
    ご相談内容によって、生地や制作物のご提案
    ※採寸やフィッティング等が必要な場合は、別途訪問し採寸します。
  4. お見積り
    内容の複雑さ、量によって変わります
  5. 制作~納品
    目安として生地制作:約3-4週間 / お仕立て:約3-4週間
    ※制作内容や量によって制作期間は変わります。

*こんな用途に
・お揃いのバティックを作って社員モチベーションを高めたい
・福利厚生の一環として
・ノベルティとして、周年パーティー等で配りたい 等

柄の一部をご紹介

企業様のイメージカラーに合わせて、伝統的柄やモダンな柄のバティック等ご要望によって、ご提案させていただきます。

●伝統的な柄

●モダンな柄

●その他

伝統的な柄でもシンプルが色合いや、モダンにデザインされたものなど、最近では色々な柄と色の組み合わせが作られています。

※イメージカラーに合わせて、できるだけ可能そうな色イメージをお作りすることもできます。
※すべて手染めの為、色ブレする可能性がございます。

お客様の声

企業様:KOKUYO FURNITURE
目的
新製品ローンチパーティ用に皆様のお揃いバティックを制作
きっかけ
ライフネシアをご覧になってお問合せ
制作してみた感想
メンバー達が純粋に喜んでいて、バティックを通してコーポレートカラーやチームにより愛着が湧いているのを感じました。

お問い合わせ

チームユニフォームの相談はWhatsApp(日本語)もしくはInstagramからお問い合わせいただけます。

Instagram更新中:@rou_batik

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