ジャカルタ生活で利用したいECサイト6選！！

渋滞が厳しいジャカルタ。自らショップに足を運ばずに買い物ができるECサイトはとても便利ですよね。ECサイト上で購入した商品の代金の支払い方法には、ネット上での決済の他、コンビニでの支払い、電子マネーによる決済などがあります。

インドネシア政府が電子決済の導入を奨励していることもあり、大手金融機関や通信企業が積極的に電子マネーを導入していることで、ECサイトの利便性はさらに高まっています。

今回は、インドネシアで一般的に利用されている、便利なサイトを６つチョイスしたのでご紹介いたします！

Tokopedia

ソフトバンクが一部出資している、インドネシア国内ECサイトの最大手。小規模小売店から大手ブランドまで、誰でも開設できるプラットフォームを提供しており、食品から家電、オフィス・スポーツ用品、ファッション等の多様なカテゴリーに、6,800万以上の売り手と2億以上の商品が集結している。発注後、決められた期間内に店舗側が対応しない場合、注文が自動的にキャンセルされるので、店舗側の反応が良いのが特徴。

Bukalapak

自転車、玩具、センカ製品、家具、PCなど最大規模の商品を扱う国内最大サイトのひとつ。電子機器、ファッションのカテゴリーでの品揃えに定評がある。またカスタマーサポートの質の良さと無駄のない取引で、ユーザーからの信頼も厚い。個人の出店者も多数いるが、売主と価格交渉ができるシステムがあり、安心して利用できる。BukalapakアプリとDANAアプリをスマホ上で連携させれば支払いも簡単になる。

Shopee

シンガポールの「sea」という企業が、シンガポール、マレーシア、フィリピンと東南アジア各刻に広く展開するマーケットプレイス型モールのインドネシア版。出品手数料を取らない方針で売り手側の人気も集めている。

Shopeeの強みはデリバリーと使いやすいモバイルアプリ。インドネシア全土どこへでも商品発送でき、送料無料のキャンペーンが実施されることもある。そして何よりも商品の安さで高い支持を得ている。

Blibli

Blibliの人気の理由は商品の信頼性とサービス。他社と比べ商品の価格は高めだが、コピー商品が流通していないサイトとの評判を得ている。

商品を購入するたびにBlibli Rewardsと呼ばれるポイントがたまるシステムを採用しており、累積したポイントはパートナー企業での買い物の際に利用できる割引券と交換できる。その他、携帯電話の通信料や水道料金の支払い受付、クーポン券の販売や、オンライン旅行代理店なども展開している。

Orami

子供を持つ女性をターゲットとしたESサイト。粉ミルク、紙おむつ、ベビーカー、知育玩具などのベビー用品を中心に、女性のライフスタイルを支える日用雑貨やマタニティ用品なども豊富に取り揃えている。またサイト内には子育てに関する情報をユーザー間で共有できる「フォーラム」や、妊娠、子育て、家族に関する情報を発信する「マガジン」などもあり、子供を持つ女性を総合的にサポートしている。

Happy Fersh

Papaya、FOODHALL、GrandLucky、Lotte Mart、Ranch Marketなど、オフラインのスーパーや専門店から商品を注文し、住宅まで届けてもらえる、買い物代行サービスのアプリ。10万ルピア以上の買い物から利用できる。

配達時間の指定ができ、指定する時間によって宅配料が異なる。アプリを利用すれば買い物をしているスタッフと連絡も取り合える。無農薬野菜を宅配するサービスを提供するECサイト「Sayur Box」からの注文も可能。

＊こちらの記事で紹介しているアプリの紹介も是非ご覧ください。＊

ジャカルタ滞在時に入れておくべき便利なアプリ8選

▼スタッフが実際に購入手続きをしてみた▼

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