写真:kompas.com
ジャカルタ特別州運輸局は18日、「大規模社会的制限(PSBB)」の緩和措置を受け、歩行者天国「カーフリーデー」を再開すると発表した。
事前試験として21日に、ジェンデラル・スディルマン通りからMHタムリン通りの区間で開催された。以前は午前11時までの開催時間であったが、今回は午前10時までと時間が短縮されている。
運動を目的とした人のみが参加可能で、カキリマ(露店)の出店は許可されていない。また、衛生プロトコルに従い、発熱や咳の症状がある人の参加は禁じられ、一方で参加者はマスクやフェイスシールドの着用が求められた。
ジャカルタ特別州は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、今年3月15日からカーフリーデーの開催を取りやめていた。