写真:jabar.tribunnews.com
西ジャワ州西バンドン県レンバンで昨年12月8日にオープンした「The Great Asia Afrika」が、新しい観光名所として賑わっている。入場料は5万ルピア。インドネシア、日本、韓国、タイ、インド、中東、アフリカの7ヵ国の建物のレプリカが楽しめる。
日本のエリアは、京都の街並みをモチーフに作られており、川の上に赤い橋が架かり、その側では鯉のぼりが揚がっている。また、着物をレンタルして散策することもできる。
しかし、全体的にあまりにも広大な土地で坂道も多いため、妊婦や高齢者、ハンディキャップがある人を優先とするエレベーターが設置されており、使用料はひとり1万ルピアと有料で、さらに長蛇の列となっている。開館時間は8時から夜6時まで。