インドネシア人マネジャーのためのマネジメント育成プログラム開催

ローカルマネージャーを育て、現地化を推進

継続と実践をとことん追求し、アセアンの日系企業においてこれまでに延べ590名以上のローカルマネジャーを変革してきたWS PARTNERS PTE LTDの「Management Development Program」
従来は8～9カ月かけて習得する内容を、参加しやすい3日間×3タームの短期講座として開催します。
業界・職種を問わず、部下をマネジメントする必要のあるインドネシア人マネージャーがいらっしゃる企業様は是非ご参加ください。

✓社歴のあるインドネシア人を昇格させたが、視点がプレイヤー時代と変わらない。
✓自発性がなく「どうしたらいいですか」と答えを求めてくる。
✓報連相ができず、問題が表面化するまで報告しない。
✓この機会に効果的な人のマネジメントを学ばせたい。 など

プログラムの特徴

①マネジャーの役割認識と人のマネジメントが身に付く
②研修と実践を繰り返し、行動をかえる・定着させる
③日系企業でDirector経験のあるインドネシア人講師によるインドネシア語での講義

プログラム詳細

【第1ターム】
テーマ：マネジャーの役割と報連相マネジメント
マネジャーとしての役割認識。組織において報連相がなぜ大切なのか、またメンバーに報連相させるにはどうすればいいのかを知り、実践を通して身に着けます。

日程：10月11日(月)、18日(月)、25日(月) 全3回
時間：14:00〜16:00 (ジャカルタ時間)
締切：10月5日(火)
概要
-マネージャーの役割や自身はどんなタイプのマネージャーかをワークを通して理解する。
-報連相ができていない組織ではなにが起きるか、報連相にはどんな利点があるかを考察・ディスカッション等を通じて理解し、報連相マネジメントを身につける。

得られるスキル：
①報連相で現場スタッフの状況とトップの方針の両方を把握し、組織の連結ピンとなる。
②問題を予兆の段階で把握し、迅速な対策がとれるようになる。

【第2ターム】
テーマ：部下の心をつかむ・信頼関係を築く
部下の信頼を得る、部下を動機づける。表面的な関係からマネジメントの全ての土台となる「本質的な関係づくり」のポイントを知り、実践を通して身に付けます。

日程：11月8日(月)、15日(月)、22日(月) 全3回
時間：14:00〜16:00 (ジャカルタ時間)
締切：11月2日(火)
概要
-マネージャーの役割とは何かをディスカッションを通じて再認識する。
-ディスカッションや実践を通して、現状はどのような状態で、将来はどのような状態になってほしいか等信頼されるマネージャーとしての能力を身に着ける。

得られるスキル：
部下の自尊心の重要さ、話の聴き方、ほめ方、指摘の仕方といった「部下の意欲を引き出す、部下との信頼関係を築く」要素を身に着ける。

【第3ターム】
テーマ：人材育成マインドを育てる
なかなか部下に仕事を任せず、抱え込んでしまうインドネシア人マネジャーに対して、部下に仕事を任せて、部下を育てることのポイントを知り、実践を通して身に付けます。

日程：12月6日(月)、13日(月)、20日(月)
時間：14:00〜16:00 (ジャカルタ時間)
締切：11月30日(火)
概要
-マネージャーの役割とは何かをディスカッションを通じて再認識する。
-実践を通じ「人材育成」が自分自身や組織にとっていかに利益があるかを学び、その方法を身につける。

得られるスキル：
①業務を与える際の動機や自発性を引き出すの指示の出し方
②アドバイスやフィードバックの与え方

【会場】
オンライン Web会議ツール Zoom

【受講料】
1人1ターム Rp 5,200,000 (税込・資料代込)
※振込手数料はご負担ください。
複数タームに申込の場合、10%の割引があります。

詳細・申込はコチラ
（日本語）詳細・申込ページ
（インドネシア語）詳細・申込ページ

その他ご不明点は、宮原(kmiyahara@ws-partners.com.sg(日本語))までご連絡ください。

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