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【居住者座談会(第2弾)|チカラン】AXIA SOUTH CIKARANGタワー1・2の住み心地をきいてみた

日系企業が責任を持って開発及び運営を手掛けるサービスアパートメント「AXIA SOUTH CIKARANG」。今年開業のタワー3は主にファミリー向け中心なのに対し、2014年開業のタワー1と2016年開業のタワー2は単身者向けを中心としたルームミックスとなっている。タワー1,2にお住まいの単身者のお三方に、AXIAでの暮らしについてお話を伺いました。

居住者座談会(第1弾)はこちら

座談会3人のプロフィール

座談会の様子

AXIAを選んだ、それぞれの理由とは?

編集部
みなさん、チカラン周辺が勤務地でいらっしゃるとのことですが、AXIAに入居することにした経緯はどんな感じですか?
Aさん
元々毎月チカランに出張で来ていて、周辺のホテルを転々としていたのですが、AXIAがあまりにも快適だったので、出張時は必ずAXIAに滞在するようになりました。そんな流れもあって、正式に駐在が決まったときは、迷わずAXIAに入居しました。
Bさん
AXIAに入居していた前任者から、「チカランで一番いいアパートだよ」と勧められたからですかね。出張で来たときに他のホテルに短期滞在したこともありますが、AXIAは日本人向けに作られているので、長期に住むのであれば、一番安心できるアパートだろうと思って入居しました。
Cさん
私もしょっちゅう出張で来ていまして、周辺のホテルを色々と利用していたのですが、AXIAが一番良かったというのが決め手ですね。中国の深圳でもいくつかアパートに住んだ経験がありますが、自分が今まで利用してきたホテルやアパートのなかでは、サービス面のレベルが高く、一番だと思いました。

ハード&ソフト両面の質の高さは、日系ならでは

編集部
実際に住んでみて、どう感じていらっしゃいますか?
Cさん
まず、最初に思うことは、本当にスタッフのみなさんがやさしくて温かいということですね。細やかな対応をしてくれるし、ほとんどのスタッフが日本語を喋れるので、すべて日本語でコミュニケーションできます。挨拶ももちろん日本語。今では名前も覚えてもらっていて、会社から戻ってくると名前で呼んで挨拶してもらえるんですよ。
Aさん
確かに、帰ってきたときに温かく迎えてもらえるというのは、住んでいて居心地がいいですよね。AXIAはハード面でもクオリティが高い。設計・施工も日本のゼネコンなので、ひとつひとつにそつがないというか、違和感がないんですよ。照明ひとつとってもちゃんとしているし、エレベーターは朝夕の出退勤時でもストレスなく利用できる。その上で、ソフト面である運営も質が高くて、日本人によるマネジメントがしっかりなされている。ハードとソフトの質は、日系ならではの高さがあるな、と。
Bさん
インドネシアにはインターナショナルブランドのホテルやアパートもありますが、やはり長期滞在で暮らすとなると、こういった日本人の感覚で運営されているアパートが一番いいと思います。

我々駐在員は仕事でインドネシアに来ているので、できるだけ日本に近い環境で暮らしたほうが仕事のパフォーマンスが確実に上がると思います。日々の睡眠も大事だと思っていますが、AXIAはベッドも良いんですよ。日々、安心して暮らすことができて、快眠できる環境というのはとても大事なことですよね。

Aさん
AXIAには様々な企業の方が集まっていらっしゃいますので、お付き合いさせていただくなかで、ためになると言いますか、非常に勉強になることが多いですよね。そこからまた、人脈が広がるということもよくあります。
皆様の快適なくらしをサポートいたします。

館内施設のオススメはなんといっても大浴場!

編集部
館内の施設でオススメのモノは何かありますか?
Aさん
なんといっても大浴場ですよね。これだけ大きなお風呂ってなかなかないですよ。仕事から帰ってきて、大浴場でフワーっと1日の疲れが取れる。日本人ならではの楽しみがチカランで味わえるなんて、最高です。
Cさん
タワー2の大浴場はガラス張りで半露天みたいな感じで本当にいいですよね。外はキレイにライトアップされていて、温泉旅館に住んでいるような感覚。自分の住んでいる部屋から大浴場にすぐ行けるというだけで、かなり幸せです。私はジムもよく利用していますが、タワー1はジムと大浴場が隣合わせなので、ジムでシッカリ汗をかいた後にそのまま大浴場でサッパリするっていうのも、とてもいいです!
Bさん
日系スーパーの「パパイヤ」が敷地内にあるというのがものすごくありがたいですね。ジャカルタにあるパパイヤよりも大きい。今年商業棟が出来てさらに広く、品揃えも多くなった。ジャカルタ首都圏の「パパイヤ」の中で最大規模らしいです。
Aさん
プールはリゾート感を味わえる屋外プールと、子供向けプールが併設された屋内25mプールの2つがあるんですよね。ジムはタワー1にありますが、さらにタワー3にもできた。こちらは最新機器が揃えられてかなり充実しているので、活用させてもらっています。お金を払っていくようなレベルのジムなので、これはいいですよ。テニスコートもあるし、健康管理をシッカリしたいという人のための環境が整っていると思います。

自炊が苦手な単身者の強い味方。2つの館内レストラン

Cさん
単身赴任者としては、本当にお世話になっているのが、日本食レストランの「紫音」と、イタリアンレストランの「OTTO」ですね。2つとも、ジャカルタの人気店の系列なんですが、それが館内にあるというのは、本当にありがたいですね。特に私はコロナ感染拡大中に赴任してきてあまり外に出られない状況でしたので、本当にお世話になっていますし、何よりとても美味しい!さらに、店内での食事以外にもお弁当も売っているのもありがたい。お弁当、全種類制覇しました!
Bさん
お弁当はだいたい5万~10万ルピアです。リーズナブルで美味しいですよね。
Cさん
あと、私のようにまったく自炊ができない単身者にとってありがたいのは、紫音の朝食オプションですね。もう、朝も昼も夜も3食全部、紫音にお世話になる日もあります(笑)。
Aさん
私も朝食オプションを利用しているのですが、クオリティの高い朝食を提供してもらえるというのは、ものすごくありがたい。ご飯も温かくて美味しいし、おかずもちゃんとしていてサラダも付いている。たまにタンメンとかあったりして、コレがなかなかいいんです。
Cさん
コロナ禍前はバイキングだったそうですが、今は曜日ごとに変わる5つのメニューから選んで店内で食べるか、日替わりのお弁当を持ち帰ることが出来る形になっています。日替わりメニューって、ひとつかふたつだったりするじゃないですか。それが5つのメニューから選べるっていうのはなかなかないし、嬉しいですよね。すいません、ついつい、熱く語ってしまいました!(笑)。

単身者にはウレシイ、きめ細やかなサービス

編集部
清掃などのサービス面については、どうですか?
Aさん
床のモップがけや水回りなどの、週2回のシッカリとした部屋清掃に加えて、ゴミの回収やベッドメイキングなどは毎日やってくれるのが単身者としては助かりますよね。こういうサービスは決まった時間にやってくるわけですが自分が出かける時間に入ってもらうように頼めば外出中に清掃をしてくれる。ゴルフの練習に出かけて帰ってきたらキレイになっている。そんなきめ細かい対応がとてもありがたいですね。
Bさん
細かいところで言うと、飲料水。AXIAは料金にウォーターサーバーのガロン交換も含まれるんですね。軟水で日本人にも人気のプリスティンが、飲み放題!(笑)。電話一本ですぐに部屋まで持ってきてくれるのもありがたいです。

私はたまに自炊するんですけど、AXIAは水道水がキレイですよね。館内全体でフィルターを通した浄水を供給しているようです。人によるとは思いますけど、僕は野菜サラダを作るときも水道水で洗っていて、あたったことがない。それくらい水質がいいので、あまり神経質にならなくても大丈夫なところも安心材料
しょう。

周辺には安くて美味しいお店が充実。外食にも困ることナシ

編集部
休日はどのように過ごすことが多いのでしょうか?
Aさん
一番多いのは、ゴルフに行くことですかね。あとは、美味しいモノを食べに行ったりもします。

自分も含め、同じ年代の人は健康維持も兼ねて、休日になると積極的にゴルフに行く人が多いですね。AXIAには館内にシミュレーションゴルフの施設もありますし、近所には打ちっぱなしの練習場もあります。ゴルフを楽しむ人にとっては不便を感じないですね。

Bさん
私も休日はよくゴルフを楽しんでいますが、「みんなでリッチに焼肉でも食おうぜ」ってなると、近所の韓国焼肉屋に行ったりします。ジャカルタでも日本人に人気のお店で厚切りの牛タンが美味しい!  ジャカルタで外食するとけっこうお高いですが、こちらだと割とリーズナブルなお店が多い。それもチカランに住むメリットのひとつと言えますね。
Cさん
僕は毎週近くのゴルフの練習場に行っているんですけど、帰りに海鮮がおいしい日本食屋か日本スタイルの焼鳥屋によく行きます。
Aさん
外食するにも日本人向けのお店がけっこう揃っていて、安くて美味しいお店が多いと思います。日本食でよく行くのがAXIAから車で5分位のしゃぶしゃぶ屋。日本人オーナーのお店なので、いろいろと要望に応えてくれて重宝しています。コンパクトにひとつのエリアにお店が集まっている感じなので、渋滞に巻き込まれることもなくとても便利なエリアだと思います。

シッカリとしたコロナ関連のサポート体制に感動

編集部
これまでお話をお聞きしてきましたが、AXIAに入居して良かったと思ったことは他にありますか?
Bさん
忘れてはならいのが、コロナ禍での対応の良さですね。これにはすごく感動しました。シロアム病院と提携していて、専門医の指導のもと、キチっと対応をどのようにするのか決まっているんです。コロナ感染した場合には医師の往診があったり、シロアム病院での入院手配サポート、自室療養の場合は食事のデリバリーや買い物代行、スタッフによる経過観察や健康管理など、しっかりとしたサポート体制が整っています。

AXIAに家族で住んでいる弊社社員が感染した際、本人だけを隔離する為に別の部屋を無料で用意してもらいました。何かと心配でしたが、様子を見に行くこともできない。そんな状況でAXIAのスタッフが隔離中の人の経過観察や体温確認等の健康管理をシッカリやってくれ、しかも上司である私に毎日報告してくれるので、本当に助かりました。ここまでコロナ感染者をフォローしてくれるアパートなんて、たぶん他にないですよね。

Cさん
社内で全従業員のPCR検査をしたところ、私自身が陽性でした。まったく無症状だったため、自分の部屋で隔離生活となったんですね。1週間ごとにPCR検査をするのですが、AXIAが提携しているシロアム病院がすぐ近くにあって、屋外ですぐに検査ができる。人と接触しないように裏口から出させてもらって、病院に向かっていました。
Bさん
その時に、感染者とすれ違う可能性のある同じ階の入居者全員に連絡が入るんですよ。何時から何時まで、出ないようにしてくださいって。その指定された時間に自宅療養中の人が裏口から出て、検査に向かう。そのあたりの対応も、本当にシッカリしていました。
Cさん
毎日、スタッフの方から経過観察のお電話をいただく際に、少し雑談をさせてもらいました。隔離生活は自分がいつも過ごしている部屋ですから、気持ち的には少しは楽でいられましたが、それでも誰とも話をしない生活になってしまいます。そんな状況で少し雑談させてもらえたのは、ストレス発散になりました。こういった細かい気遣いをしていただけたのは、本当にありがたかったですね。

隔離期間中は無症状でずっと元気なのに外に出られないので、食事しか楽しみがありません。もちろん、紫音とOTTOのデリバリーには、本当にお世話になりました! お陰様で、すっかり太ってしまいましたが(笑)。

Bさん
インドネシア全体で感染者がどんどん増えてくるなか、従業員や入居者の感染状況を開示していなかったアパートメントもあったようですが、AXIAでは個人情報は伏せたうえで、感染拡大防止に必要な情報をすべて開示してくれるんですよね。そこがとても信頼できたし、安心できました。

また、感染拡大中の頃に一時帰国していた社員を呼び戻さないといけないものの、なかなか本社から許可がおりなかったことがあったんです。そこで、AXIAが取り組んでいるコロナ対策資料をもらって本社に送ったところ、AXIAへの入居を条件に渡航許可がおりました。他企業さんも社員を呼び戻すのに二の足を踏んでいる時期だったのですが、呼び戻せたことでビジネスの窮地を脱することができて、ひと安心できました。

今後、コロナの感染状況がどうなるかわからないですけれど、もし、新たな波が来たとしても、AXIAに住んでいれば慌てずに対応していけるように思います。そういうこともあって、今後もウチの会社では、すべての駐在員をAXIAに入居してもらうようにしたいと思っています。

日本人が安心して質の高い暮らしを実現できるアパート

編集部
チカラン周辺でのアパートを検討されている方に何かメッセージがございましたら、お願いいたします。
Bさん
何よりも「安心できる」というのが一番のポイントじゃないですかね。入居者へのサポートだけでなくセキュリティもシッカリしていますし、コロナ対策も万全。チカランに住むなら、僕のなかではAXIA一択ですね。
Cさん
AXIAは立地的にもチカランのなかで一番いいところだと思います。歩いていけるところに日本食のレストランがいっぱいありますし、大きな病院もある。また、コロナ禍まっ盛りのなかチカランにやって来て、なかなか外出ができないときでも、AXIAの敷地内で快適に過ごすことができました。AXIAで過ごせることに幸せを感じています。ファミリー向けのタワー3が完成したので、いずれは家族を呼び寄せて一緒にAXIAでの暮らしを満喫したいと思っています。
Aさん
AXIAに住んでみて思うことは、生活の質を高く保ったまま、安心して暮らせるアパートだなあ、ということですね。「安心して帰ってきて、安心して住めて、安心して出かけられるアパート」。生活面でも掃除や洗濯といった煩雑な家事についてはほとんどお任せすることができる。そのぶん、仕事に集中できるというのが単身者にはとてもありがたいことです。

また、AXIAは入居者もスタッフもみんなが家族的な感じで、他のアパートにはない独特の雰囲気があります。このAXIA内で広がる人脈が仕事において、ものすごく役立っています。こちらで仲良くなった方が本帰国された後でもお付き合いが続く。そんなことって、なかなか日本ではない感覚でしょうし、もしかしたらAXIAに住んでいるからこそできる、特別な経験であると言えるかもしれないですね。

単身、ご家族でAXIAでの生活を検討してみてはいかがでしょうか。
詳細は下記フォームから日本語でお問合せください。

AXIAへのお問い合わせフォーム

施設情報

施設名 AXIA South Cikarang
企業名 PT. TTL Residences
PT. Toyota Tsusho Real Estate Cikarang
住所 Jl. Pajajaran No.7, Desa Sukaresmi, Lippo Cikarang, Bekasi, INDONESIA 17550
電話番号 021-2808-5001 (日本語・英語・インドネシア語)
メールアドレス sales@ttlr.co.id (日本語・英語・インドネシア語)
Webサイト https://www.ttc-residences.com/

*AXIA South Cikarangについてはこちらの記事もご覧ください。*

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