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【居住者座談会|チカラン】AXIA SOUTH CIKARANGタワー3の住み心地をきいてみた

チカランに日本人学校が開校したことで、子育て中のファミリー層向け物件のニーズが高まるなか、家族向けの「AXIA SOUTH CIKARANG」のタワー3が全戸152室で2021年に開業した。日系企業が責任を持って開発及び運営を手掛ける。お住まいの3家族に、チカランでの暮らしぶりやAXIAに住んでみての感想などについて、お話をお伺いしました。

座談会3家族プロフィール

Aさん :6歳娘(CJS小1)・4歳息子(インター幼稚園)
Bさん:11歳息子(CJS小6)・9歳娘(CJS小3)
Cさん:13歳娘(CJS中3)・4歳息子(日系幼稚園)

まるで日本にいるかのような空間

編集部
みなさん、チカランが勤務地で、今回が初めての海外赴任だそうですが、AXIAに入居されてみて、第一印象はどうだったでしょうか?
Aさん(夫)
元々、私は家族より先に単身赴任していて、AXIAの単身者向けのタワー1の部屋で生活していました。今年になってファミリー向けの2ベッドルームや3ベッドルームの部屋が揃ったタワー3ができたので、家族を迎え入れることにしました。

第一印象としてはスゴく広くて使いやすい。インドネシアのアパートはリビングの床がタイルや石ということが多いのですが、タワー3はすべてフローリング。タイルや石の床はとても硬いので、フローリングなら幼い子どもがいる家庭でも安心です。まるで日本のマンションに住んでいるような感覚で、初めて海外で暮らす妻や娘にとってもいいかな、と思いました。

広々空間でリラックス。防音性、クッション性を備え、温かみのあるフローリング
Bさん(妻)
間取りも日本に住んでいたときと同じ感じの部屋だったので、引っ越し時の荷物収納もすんなりスムーズでした。
Cさん(妻)
私も日本に住んでいたときのマンションの間取りとスゴく似ていたので、違和感がなかったですね。日本にいるみたいな錯覚に陥ることもあるくらいです(笑)。異国の地で暮らすことによるストレスが最小限に抑えられたと思います。
Aさん(妻)
洗濯機や電子レンジ、テレビ、エアコンなどの家電はすべてパナソニック製なので、日本人にとってはとても使い勝手がいいですよね。特にエアコンはナノイーの空気清浄機能付きなのが嬉しいです。

オール日本語で安心。迅速かつ丁寧なスタッフ対応

Bさん(妻)
初めての海外赴任ということで言葉の壁を含めて不安だらけだったのですが、すべて日本語対応なので、AXIAに戻るとホッとできます。初めての海外生活する身としてはありがたいです。
Cさん(妻)
オール日本語対応だけでなく、何か相談すると丁寧かつ即対応してくれるのも嬉しいですね。本当にスタッフの方たちに助けてもらいながら生活できていると思います。
日中は日本人スタッフが常駐。24時間日本語対応フロント
Aさん(妻)
スタッフのみなさん、すれ違うと必ず挨拶してくださって、とても感じがいい。何か困ったことがあっても気軽に日本語で問合せができますし、すぐに返事が返ってくるんですよ。日本人にとって、AXIAのスタッフの対応は、ジャカルタの五つ星ホテルの遙か上を行っていると思います。
Bさん(妻)
2人の子どもは日本でずっとテニススクールに通っていたので、こちらでも続けたいと思っていたんですね。それでスタッフに相談してみたところ、AXIA内のテニスコートに来てくれるコーチを探してくれました。お陰さまでいいコーチが見つかりました。
Cさん(妻)
これだけシッカリ対応してもらえると、まだ小さい子どもがいる家庭にとっては心強いですよね。こちらに来るときにグーグル飜訳は手放せないと覚悟していたのですが、AXIA内では必要ないかも。

必要なさすぎて、インドネシア語を勉強する意欲がなくなっちゃいそうで怖いです(笑)。本当にそう思ってしまうくらい海外生活が初めての人には心強いスタッフさんばかりなので、ストレスなく安心して生活していけると思います。

Aさん(夫)
家族を迎え入れるにあたって、チカランでいくつかファミリー向け物件を内見させてもらいましたが、どこも広さ的には十分ではなかったんですね。もちろん、完全に日本語対応しているところも他にはなかったし、館内施設面でも充実しているなあと感じました。

やはり、子どもがいる家庭がチカランに住むならAXIAが一番いいんじゃないかと思って決めたのですが、実際に住んでみて、その判断は間違いではなかったと今は思っています。

ファミリー向けの充実した館内施設

編集部
AXIAの館内施設に関しては実際に住んでみてどう感じてらっしゃいますか?
Cさん(妻)
何はともあれ、日本人にとって非常に嬉しいのは、大浴場があるってことですよね! スーパー銭湯がアパート内にあるような感覚で、毎日楽しんでいるって感じです(笑)。シャンプーやタオルもあるので、手ぶらで行けばいいので楽ちんです。子どもがいない時にはサウナもよく利用しています。
落ち着いた和の雰囲気がまるで日本にいるような気持ちにさせ、心身ともにリラックス
Aさん(妻)
私も子どもと一緒に毎日、大浴場を利用しています。とても広いので子どもはたくさん遊べて楽しいみたいです。娘は最近、大浴場での「お家ごっこ」が流行りみたいで、何やらおままごとをやっていますね(笑)。幼児期の水遊びって、子どもの五感を発達させるのにとてもいいらしいので、毎日、思いっきり遊ばせています。
Bさん(夫)
我が家の子どもたちはプールが大好きです。エレベーターで降りればすぐ目の前なのでストレスなくすぐに家族で遊べるのが嬉しいですね。家族みんなで週に1回は必ずプールで遊んでいます。
Bさん(妻)
日本だとプールに遊びに行くのってひと仕事じゃないですか。いつでも気軽にプールで遊べるというのは、子育て世帯にとっては、とても大きいことだと思いますね。
Cさん(妻)
インドネシアには気軽に遊べる公園が少ないので、敷地内にプールや大浴場など、子どもを遊ばせるスペースがあるのは、幼児がいる我が家としてはとても嬉しい。今は整備中ですが、近々、芝の遊べるスペースがオープンするようなので、それも楽しみです!
Aさん(夫)
タワー3には広めのジムがオープンしたんですよね。聞けば、かなり力を入れて作ったそうで、全部、インドネシア初上陸っていうような最新の設備で充実させたそうです。

実際に覗いてきましたが、かなり充実していたので、ヤル気になってきました(笑)。他にも敷地内にランニングコースもあったりと、運動施設面でも充実しています。タワー3に引っ越したのを機に、コロナ太りを本気で解消しようと思っています!

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Cさん(妻)
テニスコートもステキですよね。夫はテニスが大好きなので、ほぼ毎日、テニスを楽しんでいます。会社が近くて早く帰宅できるので、仕事終わりの平日でも同じAXIA在住のテニス仲間と一緒にナイターで楽しんでいます。

売り場面積最大の日系スーパー「パパイヤ」

編集部
普段の買い物などは、どうしていらっしゃいますか?
Aさん(妻)
周辺にスーパーはいくつかありますが、AXIA敷地内の商業棟に日系スーパーのパパイヤがあるので、そこですませることがほとんどですね。売り場の面積が首都圏で最大らしいので、品揃えも豊富なんじゃないでしょうか。ジャカルタに住んでいる方からすると、かなりウラヤマシイみたいですね(笑)。やはり、パパイヤの存在はAXIA住人にとっては大きい。日本人が欲しいものがだいたい揃うので、本当に重宝しています。
ジャカルタ首都圏で最大面積の日本食スーパーPapaya
Bさん(妻)
パパイヤに繋がる歩道は全部屋根が付いているんですよ。インドネシア赴任が決まったときに、日傘がいるかなぁ、などと色々と準備してきたんですけど、まったく出番がない(笑)。雨期になると突然、雨が降ることも多いのですが、雨傘がなくても安心です。
Aさん(妻)
上の娘はチカラン日本人学校(以下、CJS)に通っているんですね。CJSは給食ではなくお弁当なので、母親としては毎日の弁当作りが大変です!でも、パパイヤには日本にいるのと同じような食材がけっこう揃っているし、「あの食材買うの忘れちゃった!」ということがあっても、すぐ行けるので、本当にありがたいですね。
Cさん(妻)
この商業棟には、日本語対応をしてくれる共愛クリニックがあります。軽い病気やケガはそこで診てもらえますし、さらに大きな病院で、ということになれば、AXIAが提携しているシロアム病院で診察してもらえるのは、子育て中の身としてはとても心強いですね。

今回、コロナのワクチン接種のために一時帰国する際も、AXIAのスタッフに相談すると、共愛クリニックでの検査予約をしてくれて、帰国するときに必要なフォーマットの陰性証明書も届けてくれました。何が起こるかわからないコロナ禍では不安は尽きないのですが、シッカリと医療面でサポートしてもらえるのも助かりました。

チカランの教育・育児環境は?

編集部
チカランに日本人学校が開校するまでは、チカラン勤務の人でもジャカルタ日本人学校(以下、JJS)にわが子を通わせるためにジャカルタのアパートに住むことを検討するご家庭が多かったようですが、最近は変わってきたのでしょうか?
Bさん(夫)
最初に赴任が決まったときにチカランの日本人学校が開校したんです。先に赴任していた同僚の話を聞いて、チカランにはファミリー物件も少ないし、日本人学校もまだできたばかりで人数も少ないようだったのでJJSに通わせた方がいいかな、と。

それで、最初はジャカルタでアパート探しをしていました。ところが、AXIAにファミリー向けの広い部屋が多いタワー3ができたので、検討してコチラに決めました。

今、娘はCJSに通っていますが、学校も楽しそうですし、大きいパパイヤもできて便利そのもの。会社もすごく近いので、今となってはジャカルタにこだわる理由が一切、なくなりました。

編集部
CJSはまだ人数が少ないので敬遠する親も多いと聞きますが、実際に通ってみて、どうですか?
Bさん(夫)
学業に関してどうなのかというのはわからないですけれど、人数が少ない分、先生が1人ひとりをシッカリと見てくれている印象ですね。逆に、今くらいの小規模のほうがありがたいとさえ思っています。

日本の学校みたいにひとクラス30人くらいいて誰が何をやっているのかわからないというよりは、今は5人くらいしかいないのでダラけていたら、すぐにわかりますし(笑)。

CJSは行政との連携がしっかりしていて、コロナ禍でもコンスタントに対面授業が行われていますし、運動会などの行事も行われています。規模が小さいからこその安心感もありますね。

Aさん(妻)
ウチの娘もCJSはスゴく楽しいようですね。ひとクラスの人数が少ないので、発言する機会が多いのがいいみたいです。自分の意見をたくさん言えるのが楽しいと言っていました。娘と一緒にインターの小学校も含めていくつか見学したのですが、校舎が新しくてプールが広く、体育館もキレイなのが気に入ったようです。最終的に本人がCJSに通うと決めました。

CJSにはAXIAで用意してくれたバスで通学しています。片道20分ほどなのですが、日本語が話せるスタッフが同乗してくれるので親としては安心ですよね。スタッフが陽気に話しかけてくれるらしく、バスに乗っている間は退屈することなく楽しいみたいです。しかも、バスにGPSが搭載されていて、アプリで常に位置を確認できるのもありがたいですね。

Aさん(妻)
幼稚園に関しては、下の子が通う幼稚園を探すときにチカランは選択肢が少ないだろうと思っていたんですけれど、そうでもありませんでした。インターの幼稚園も探せば色々とあって、ローカルの幼稚園もある。

結局、インターの幼稚園に決めましたが、ジャカルタほどではないけれど、それなりに選択肢はあると思います。教育や育児の面でチカランだから困ったといったことはなかったように思います。

ジャカルタではなく、チカランに住むメリット

編集部
ジャカルタではなくチカランに住む選択をして、今、どう感じてらっしゃいますか?
Bさん(夫)
先ほど言ったように、AXIAでの生活は便利そのものです。ジャカルタにこだわる理由がなくなってチカランでの生活を選択したわけですが、間違いではなかったと思っています。たぶん、ジャカルタでの生活を選択していたら、長時間かけて出勤して、帰宅は渋滞に巻き込まれて2時間以上はかかっていたことでしょう。その時間のロスを考えると、今は30分もあれば帰宅できる環境というのは、とてつもなく大きなメリットですよね。

日本にいたときより、家族と過ごす時間が増えたのも嬉しいですね。日本では帰宅はいつも夜9時とか10時くらい。子どもが起きる前に出勤して、寝た後に帰宅するというのが日常でした。でも、今は家族みんなで朝ご飯を食べてから出勤して、帰宅しても子どもたちはまだ起きている。

早く帰れた日は、晩ご飯を家族みんなで食べることもできます。そういう意味で、本当に家族の時間がかなり充実しているなぁ、と感じています。日本で生活していた時より、家族の幸福度は確実にアップしていると実感しています。

Aさん(妻)
我が家の子どもたちも、日本に住んでいた時より朝も夜もお父さんに会えることが嬉しいみたいです。通勤による疲労が少ない分、週末もいっぱい遊んでもらえるから、さらに喜んでいます。やはり、家族みんなでいられる時間が増えれば増えるほど、日々の生活が楽しくなって充実しますよね。
Bさん(夫)
家族との時間が充実すれば、精神的にも安定して、仕事に対するモチベーションも高まりますよね。家族でタワー3に住むようになってから、仕事も何となく、うまくいくことが多くなったような気がしますね。
Aさん(妻)
日ごろのちょっとした買い物はAXIA内でけっこう完結できてしまうところもありますが、それ以外のショッピングでも周辺にショッピングモールがいくつかあるので困ることはありません。もちろん、お店の数などはジャカルタに及びませんが、たまにジャカルタにショッピングだとか食事に行くというほうが、逆に“おでかけ気分”が高まって楽しいんじゃないかって思うようになりました。
Cさん(妻)
確かにジャカルタに比べると様々な面で選択肢は少ないと思いますが、チカランに住んで良かったなって思うこともたくさんあります。例えば、都会であればあるほど人と人との距離というのは遠くなりがちですが、チカランでは、それが近いような気がします。

しかも、アパート自体が新しくて住んで日が浅い人ばかり。ルールも確立されていなくてコミュニティもできあがってないという感じです。だからこそ、なんです。「これからみんなで作っていこうね」っていう雰囲気が何となく感じられて、それが私は心地良くて、とても気に入っています。

単身、ご家族でAXIAでの生活を検討してみてはいかがでしょうか。
詳細は下記フォームから日本語でお問合せください。

施設情報

施設名 AXIA South Cikarang
企業名 PT. TTL Residences
PT. Toyota Tsusho Real Estate Cikarang
住所 Jl. Pajajaran No.7, Desa Sukaresmi, Lippo Cikarang, Bekasi, INDONESIA 17550
電話番号 021-2808-5001 (日本語・英語・インドネシア語)
メールアドレス reservation@ttlr.co.id (日本語・英語・インドネシア語)
Webサイト https://www.ttc-residences.com/

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