DIRGAHAYU RI 77

去る2022年8月17日の独立記念日のイベントをBRANZ Simatupangにて、インドネシア人のお母さん飯島ネスタさんを発起人に有志のお母さん5名と当日のボランティア父兄、参加者~20家族・約60名で開催しました。
当日集まった人達はネスタさんから各ゲームの由来を聞きました。
何故、麻袋に入って跳ぶゲームが出来たのか？それは他国に支配されていた時は着る物が無く、インドネシアが独立した事でやっと普通の布の服が着られる様になり、衣類として代用していた麻袋をもう着なくて済むので、着ていた麻袋を足で踏み喜んだ事からそのゲームに成った。
何故、ビー玉を落ちやすいスプーンに載せて運ぶゲームが出来たのか？それは何度落としてもまた拾ってゴールへ向かうゲームだと言う事。
旗入れ競争は、350年近く占領され、やっと自分達の国旗を掲げる事が出来た喜びのゲームだと言う事。
子供達はインドネシアのゲームを通して、インドネシアの文化に触れた1日に成りました。
御参加下さった皆様ありがとうございました。

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【週末の達人｜2024年10月31日号】 Warun

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