日本拳法チカラン同好会

日本拳法について簡単に説明させて頂きます。
日本拳法は、1932年澤山宗海（さわやま　むねおみ）先生により創始考案された武道であります。澤山先生は柔道、空手をやられており、練習中に自由に力いっぱい打ち合え、投げたり関節を取れる方法はないかと考え、いきついた形が日本拳法となります。
防具（鉄面、胴、グローブ）を着用して、打撃技、蹴り技、投げ技、寝技、関節技を駆使して勝敗を競いあう競技武道です。
防具箇所に攻撃を行い、強くあたった場合に１本が入ります（手打ちでなく、腰、肩がまわり、防具箇所を打ち抜き、残身があり、大きな声で気合を出した場合）。3本制の2本先取で勝ちとなります。
実践的な総合格闘技であり、とても安全に総合格闘技が習得できます。
日本拳法理念としまして、日本拳法の修練は、道を求めての修行である。
道を得れば日本拳法は武道形成が果たされ、倫理・徳を有する人間形成がなされ、これによって自己の生存に意義と自信を見出し、生き甲斐を得るものである。日本拳法の修練は、道を求めての修行である。道を得れば日本拳法は武道形成が果たされ、倫理・徳を有する人間形成がなされ、これによって自己の生存に意義と自信を見出し、生き甲斐を得るものである。警察、自衛隊にも採用されており、非常に実践的でかつ自分自身を鍛える事もできますので、是非、参加参加して頂ければと思っております。

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