【JWC】第195回グヌングリスウォーク

今回はジャカルタから約50kmボゴールのグヌングリス周辺を訪れた。「美しい山」と言う意味のグヌングリスの名の通り、サラークやグデ・パンゴランゴ山を望むことができるエリアだが、乾季で雨が降らないせいか山々をはっきり見えなかったのが心残りだった。諸事情により案内が通常より遅れていたにもかかわらず、総勢約101名の参加者が集まり賑わいを見せた。

Pondok Wisata Remaja Anugerahからスタートし、農家の間道やシンコン畑を歩きながら日陰のあるスポットで適宜休憩を取りながら、約2時間（ショート2時間、ロング2時間半）ウォークを楽しんだ。ロングコースではさらに村落を抜けてS字カーブの急坂を登り、体力的にはきついながらも谷間の村、向かいの山間を望む見晴らしの良い風景を堪能した。参加者の中には小学校低・中学年の児童もいたが、皆さんで元気いっぱい歩いていた。

登り下りの多いコースではあるが、天気にも恵まれて晴天でありながら日差しが強すぎず、ウォーキングに最適な天気であった為、脱落者なく無事にウォークを終えることができた。

参加者の方からは本コースが時間・距離的にちょうど良いと好評価を受け、今後も皆さんにより喜んでいただけるコースにアレンジを加えていきたいと思っている。
今回もウォーク後の昼食会を開催し（73名が参加。ビール、ジュースも販売）、各々親睦を深めることもできた。

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【週末の達人｜2024年10月31日号】 Warun

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