ロンボクで火山が噴火
西ヌサトゥンガラ州のロンボク島にある活火山バルジャリ山が9月27日に噴火した。翌28日のインドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。
午後2時45分頃に噴火し、噴煙は2キロメートル上空にまで立ち上った。火山灰や噴煙と共に噴き上がった岩石などが、火山の南西側にあるロンボクやマタラム北部に降り注いだ。西ヌサトゥンガラ州の防災局は、火山灰を吸い込まないよう、近隣の住民にマスクを配布するなどの対応を行っている。
この噴火の影響で、ロンボクやバリの空港を離発着する航空機に遅延などの影響が出た。ま
post in インドネシアの政治/社会ニュース Tagged:ロンボク, 災害
post in インドネシアの政治/社会ニュース Tagged:ロンボク, 災害