トバ湖の湖面上に太陽光発電設備建設へ
韓国環境産業技術院(KEITI)は、北スマトラ州のトバ湖の湖面上に、出力10メガワットの太陽光発電設備(PLTS)を構築すると発表した。総工費は2億米ドルで、2018年3月の竣工を目指す。
北スマトラ州では現在、320万人の住民に対して1920メガワットの電力を供給している。KEITIは来年2月に国営電力会社PLNと売電についての覚書を交わす予定。韓国LG社の子会社が実現可能性調査を来年1月15日までに行い、その後同年9月から2018年2月にかけて建設を行う。翌3月から商業運転を開始する。
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