ジョコウィ大統領 「自分の仕事に専念して欲しい」と閣僚に一喝
ここ最近、閣僚内での意見の不一致をまとめられていないという理由でジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領の統率力を疑問視する声が上がっている。その一例がガス田・アラフラ海マセラ鉱区の開発に関わる議論である。リザル・ラムリ海事調整相が陸上での天然ガス生産を主張する一方、スディルマン・エネルギー鉱物資源相は洋上での開発方針を主張している。現時点で、大統領はこの議論についての自身の見解を明らかにしていない。この議論以外にも、大統領が見解を明らかにしていないため、結論の出ない問題が多数あるという。そのた
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