ジャカルタは水没する、アホック氏が警告

インドネシア英字紙ジャカルタポストが16日付けで伝えたところによると、ジャカルタ特別州のバスキ・チャハヤ・プルナマ(通称アホック)知事が州庁舎で15日、ジャカルタ湾で人工島建設のために埋め立てを行わなければ、今後10年でジャカルタの街は水没するとの発言した。現在建設を進めている17の人工島は、ジャカルタを水没から救うために必須のプロジェクトだとも強調したとのこと。アホック氏は「我々が何もしなければ、地球温暖化による海面の上昇のためにジャカルタは10年後には水浸しになってしまうだろう」と話したとのこと。アホック氏はオランダ、シンガポール、ドバイでも水没を防ぐために埋め立てが行われているとも指摘した。また、埋め立てによって淡水領域が増え地元の漁師にとってもメリットがあるとも述べたとのこと。ただしオランダのコンサルタントは淡水領域の増加は人工島の埋め立てによってではなく巨大防波堤の影響が大きいと指摘している。


公開された日付: 2015年10月30日
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