貧困層のための校舎 取り壊される デポック

貧困層の生徒のために作られたマスターという学校の校舎が、テルパドゥ・マルゴンダ・ラヤ駅の建設のため8月29日に取り壊された。今回、取り壊しにあったのは、マスターの管理する25の教室のうち、12教室で、その面積は2千平方メートル。新しい教室の建設については何も決まっていないという。学校側は、デポック地方政府が契約違反を起こしたと釈然としない。マスターの創立者で役員でもあるヌロヒム氏は、「2015年1月にデポック教育局長を交えた会議で決定した4つの項目の中に、新校舎が建設されるまでは、現在の校舎を取り壊さないという項目があった。にもかかわらず、州政府は約束を破った。」と9月5日に地元コンパス紙に語った。マスターは、地方政府に教室建設のための補助を依頼しており、建設会社が着工するはずだった。しかし、政府は、ジャカルタの公共統制局であるサトポル(Satpol PP)に依頼し、重機で校舎を取り壊した。現在、教室数は13。生徒数は、幼稚園児が120人、小学生が450人、中学生が380人、高校生が680人とされているが、正式な生徒数はもっと多いとも言われている。


公開された日付: 2015年09月19日
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