イスティクラルが建設から39年目に

中央ジャカルタにある東南アジア最大のモスクであるイスティクラルが、今年で建設から39年目を迎えた。同モスクは初代大統領で建築家でもあったスカルノ大統領が現在の場所での建設を決め、北スマトラ州出身の建築家フリードリッヒ・シラバン氏が設計を行い、スハルト大統領時代に建設された。シラバン氏のデザインは1955年に行われたコンテストで5つの優秀作の中から最優秀作として選ばれたもの。
イスティクラルの広報担当のフライラ氏によると、スカルノ大統領がこの場所を選んだ理由の一つは、すぐそばにイスティクラルよりもはるか以前に建設されたキリスト教のジャカルタ大聖堂があり、この場所にイスラム教の礼拝所を設けることが寛容の精神と多様性の尊重を実現することになると考えたからというもの。39周年を目前に同モスクでは学生ボランティアによる清掃が行われたが、その大半はイスラム教徒ではなかったとのこと。


公開された日付: 2017年03月03日
post in インドネシアの政治/社会ニュース Tagged:,

ニュース検索

ニュース検索ページへ

GO

関連ニュース

2018年アジア競技大会に向け 記念切手を販売へ 54ヵ国が出場予定の2018年アジア競技大会の開催都市は、ジャカルタとパレンバン。これを受け、南スマトラ郵便株式会社は記念切手の販売を予定している。切手を販売す
ブタウィの装飾付き街灯 高架バス専用道路に設置 ジャカルタ特別州政府は、バンテン州タンゲラン市のチルドゥックから南ジャカルタのテンデアンまでを結ぶ高架バス専用道路に、ジャカルタの土着民であるブタウィ族にまつわ
児童書を回収、「性的内容」にインターネットで批判 中部ジャワ州スラカルタのティガ・スランカイ社傘下のティガ・アナンダ出版はこのほど、自社で出版した児童書について、「ポルノグラフィ的な内容が含まれる」との苦情を受
ボゴール植物園が開園200周年 西ジャワ州ボゴール市のボゴール植物園が、今年5月18日に開園から200周年を迎える。同園では現在、盛大な記念式典の開催に向けた準備が着々と進められている。 記
首都圏の交通機関専用アプリが登場 ジャカルタ特別州とその近郊を走る公共交通機関のリアルタイムの運行状況や時刻表、さらには各社のさまざまなサービスをスマートフォンで手軽に確認できるアプリがまもなく
ジャカルタ特別州 未納の税徴収を強化 ジャカルタ特別州は汚職撲滅委員会(KPK)とアジア開発銀行(ADB)の協力を得て、州税の未納者に対する税徴収を強化する。ジャロット・サイフル・ヒダヤット州副知事
赤ワケギの価格高騰 農業研究所が政府へ警告要請 ボゴール農業研究所(IPB)の農業アナリストであるデウィ・アンドレアス氏は、赤ワケギの価格高騰が続いていることに関して政府に警戒を強めるよう要請したと、2月17
首都での火災 多くは電気系統に原因が 中央ジャカルタのスネンで2月7日、1軒の民家で発生した火災が強風のために隣接する家屋に次々に燃え広がり、短時間で40軒近くが燃え落ちる事故があった。火災発生の原

インドネシアニュースタグ

Google IS JICA JIS KAI LGBT アニメ イベント インターネット インバウンド インフラ エネルギー オーストラリア ジャカルタ スポーツ ソロ ダイハツ デング熱 データセンター ドローン バンコク ファッション ボロブドゥール ポップカルチャー メダン 三菱商事 事件 人口 企業買収 判決 商社 弁護士 技術協力研修 新店オープン 旅行 株式取得 法律 煙害 特許庁 経営権取得 自動車 記念日 講演会 開発計画 香港