ゴミ埋め立て地で牛飼育 15倍の鉛検出

中部ジャワ州スラカルタ農業当局は、スラカルタのプトゥリ・チェンポゴミ埋め立て地(TPA)で育てられた牛について、犠牲祭の生贄とする前に少なくとも6ヵ月の隔離を行う必要があると発表した。11日のインドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。

TPAで育った牛は当然ながらゴミを主食としており、当局が800頭を対象に実施した調査では、鉛を含む重金属を安全値以上に保有していることが判明。これを受け、牛をTPAから少なくとも6ヵ月間隔離した後でなければ、食用として販売してはならないとの規制を敷いたことを明らかにした。

また別の大学の調査によると、TPAで長期間飼育された牛からは安全とされる鉛含有量上限の14~15倍が検出されており、消費者に対し食用には適さないと注意を呼び掛けている。


公開された日付: 2016年10月10日
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