国際麻薬乱用撲滅デーイベント 大統領が発言

6月26日に「国際麻薬乱用撲滅デー」の記念イベントが西ジャカルタのコタ・トゥアで開催された。イベントに出席したジョコ・ヴィドド(通称ジョコウィ)大統領は、麻薬撲滅に向けて国を挙げて戦うと繰り返して強調した。

「インドネシアでは、510万人の麻薬常用者が存在し、1日に40-50人が死亡している。その被害は、都市部だけではなく、農村部にも広がっている。また、常用者の年齢層の低下も目立ち、未成年、更には幼稚園児や小学生にも悪の手が及んでいる。密売人はますますずる賢くなっている。子供や女性を使って販売させ、自分たちの手は汚さない。義足や子供のおもちゃを使って販売するという新しい手法も使っている。」と、現状を説明し、麻薬を撲滅するとの断固たる決意を表明した。警察や国家麻薬委員会に対しては「密売人をどこまでも追跡しなければならない。違憲でない範囲であれば銃を向けてもよい」と取り締まりの強化を訴えた。


公開された日付: 2016年07月19日
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