KTP取得時の推薦状 今後は不要に

5月30日、バスキ・チャハヤ・プルナマ(通称アホック)知事は、市民がKTP(身分証明書)を取得する際、これまで必要だった隣組(RT)や町内会(RW)の首長からの推薦状が不要とすることを明らかにした。これは、KTPの電子化に伴い可能になったのだが、そもそも推薦状の入手自体が市民にとって障害になっていると知事が判断した。推薦状を求めて首長のオフィスに出向いても、不在であることが多いからだという。
アホック知事は、自身の経験を次のように紹介。「推薦状が必要だったので、朝早くから首長のところへ足を運んだことがあった。しかし、首長がまだ起きてきていなかったため、仕方なく会社に向かった。仕事の後、再び首長のもとに行くと、夕食を食べているからといって首長は自分の仕事を投げ出し、地域の自警員に仕事を押しつける有様だった」。賄賂を生み出すシステムにつながるという理由で、推薦状は不要と知事は一貫して主張した。


公開された日付: 2016年06月21日
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