首都ジャカルタ、暴行発生件数は国内第5位

首都ジャカルタの調査期間ハビビ・センターが公表した2014年のインドネシア国内における暴力事件発生件数の調査結果によると、首都ジャカルタは国内で暴力事件が発生する割合が5番目に多い都市であった。最も暴行が多かったのは北スマトラ州で1809件。次に多かったのは東ジャワ州の1550件。北スラウェシ州の1207件がそれに続き、4位は南スマトラ州の1078件。ジャカルタは5番目の934件であった。ジャカルタにおける暴力事件のうち360件は一般大衆が泥棒に対して行った暴行であった。この結果を踏まえ同センターでは、一般大衆は泥棒などの犯罪者を罰するために法が役に立っているとは考えていないのではないかと推測している。最近の典型的な事例では2月24日に南ジャカルタのポンドック・アレンでバイク泥棒が群衆に取り押さえられた後に火をつけられた事件が挙げられる。一方、市民が法を順守せず暴行を行うのは行政への市民参加が不十分であることが原因の一つにあるとの指摘もある。


公開された日付: 2015年08月05日
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