路上の「猿回し」全面禁止へ

『トペン・モニェット』として知られる路上のサル回しの芸が、来年から首都で全面的に禁止される。ジャカルタ特別州ジョコウィ知事は19日、「サル回しは動物搾取にあたり、世界的な問題となっている」と述べた上で、来年からサル回し禁止キャンペーンを積極的に展開し、すべてのサルを所有者から買い取ってラグナン動物園で飼育する計画を明らかにした。仕事を失ったサル使いには雇用訓練機会を与える。2009年のファウジ前知事時代から路上サル回しの根絶を州政府に働きかけてきたジャカルタ・アニマル・エイド・ネットワーク(JAAN)は、動物虐待防止に対するジョコウィ知事の積極的な取り組みを歓迎。サルからヒトへ、ヒトからサルへ感染する結核などの病気の拡大防止にも期待が寄せられる。


公開された日付: 2015年07月24日
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