洪水により道路状況悪化 二次被害懸念

首都ジャカルタを襲った洪水は23日ころから沈静化を見せているが、住民は新たな危険にさらされている。「職場に向かう道路は穴だらけ。水が完全に引かないから目で確認して避けることができず、いつも以上に危険だよ。」とある男性は不満を語る。州の公共事業に関する公式ツイッターにも、各地の道路損傷を危ぶむ声が後を絶たない。州当局担当者は「天候を考慮しながら1週間以内の修復を目標としている」と発表しているが、修復が必要な個所は400を超え、州内道路の約2%に相当するため時間がかかりそうだ。当局は、アスファルトをより耐久性のあるコンクリートに置き換えるなどの対処を予定しているが、修復までの間に交通事故などによる二次災害への懸念が大きく残る。24日時点で、洪水による死者は12名、行方不明者は10名以上と報告されている。


公開された日付: 2015年08月03日
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