外国人労働者のインドネシア語試験義務化は取りやめか?

インドネシア語を母国語としない外国人労働者を対象としたインドネシア語能力試験の義務化について、政府が産業界からの多数の反対を考慮して導入を見送る可能性が高まった。3月25日付け英字紙ジャカルタ・ポスト紙が報じた。ハニフ・ダキリ労働相が今月初めに既に国内で労働に従事している外国人とこれから入国を予定している外国人労働者を対象に労働許可の取得条件として試験を義務化すると発表したばかりだった。匿名を条件に語った政府関係者によると調整相が見送りに合意し、閣僚らが詳細を詰めいてる段階とのこと。一方、ハニフ・ダキリ労働相は20日、この噂を否定したが24日にはコメントを控えると立場を変えた。インドネシア語能力試験の義務化に関しては、外資系企業のみならず国内の産業界からもインドネシア語ができる、できないに関わらず優秀な外国人は必要であること、また、試験が義務化された場合に海外からの投資が減少する懸念があるとの声が強く出ている。


公開された日付: 2015年08月05日
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