元カトリック神父に終身刑宣告

東ヌラトゥンガラ・シッカのマウメレ地裁は、恋人と乳児2人を殺害した罪で元カトリック神父のヘルマン・ジュマド・マサン被告に終身刑を言い渡した。べスリン・シホンビン裁判長は判決の後、「自ら犯した罪に向き合いよく考えることが、被告にとって適切な罰だ」と記者団に語った。殺害された恋人メリー・グレースの親族らは死刑を要求していたが、この判決に納得しているという。ヘルマン被告は神父として奉仕していた1995年、当時カトリック哲学研究所の学生だったメリーと出会った。1998年、被告の子どもを妊娠したメリーは、被告の部屋で密かに出産。関係の発覚を恐れた二人は、乳児を窒息死させて庭に埋め、その上に花を植えた。2002年に生まれた2人目の子どもも同様に、二人で殺害して埋めた。ヘルマン被告は、2人目出産時に多量出血したメリーを病院に連れて行かず、出産の9日後にメリーは死亡した。


公開された日付: 2015年07月23日
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