テンペを世界に!

テンペメーカーはインドネシアテンペ協議会(FTI)において12日、6月6日を「テンペの日」として国民の日に指定することを政府に求めた。また、世界に向けたテンペの普及促進を要請。「テンペの日」制定により、世界におけるテンペの認知度を高めインドネシア発祥をアピールするねらい。6月6日を選んだ理由としてFTIのマデ・アスタワン会長は、故スカルノ大統領の誕生日であることと、昨年設立された食品学習センター「ルマテンペインドネシア」の設立記念日であることを挙げた。スカルノ氏は数々の演説の中でインドネシアをテンペ国家と称し、国民の奮起を促したとされる。同会長は「スカルノ大統領はしばしば国家の低い精神状態を揶揄する意味でテンペという言葉を用いたが、テンペは世界に誇れる食品だと人々に伝えたい」と語る。インドネシア政府は現在、テンペについてFAOとWHOの国際的な食品規格、コーデックスの付与を申請しており、8段階の審査を経て2015年に正式に認定される見込み。


公開された日付: 2015年07月23日
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