「歩行者に優しい街へ」 公共交通の利用促進に期待

ジャカルタ特別州は、来年末を目標に市内のすべての道路で歩道の設置及び再整備を行う計画を進めている。市内の道路全7200kmのうち、現在歩道が設置されているのは1割強。幅が狭く歩きにくい上に、渋滞を避け歩道に乗り上げて走るモーターバイクが、歩行者の安全な通行の妨げになっている。公共事業局のマンガス・ルディ・シアハアン局長は、歩道の両端に柵を設置して車両の進入を防ぎ、現在最大3メートルの道幅を最大8メートルへ拡張すると語った。また、視覚障害者のための誘導用ブロックを敷設し、縁石に沿って木を植え木陰を提供する。交通専門家は、「歩きやすい歩道の整備が進めば、より多くの市民が公共交通機関を利用するようになる」と、州政府の取り組みを肯定的に評価した。州政府はガトット・スブロト通りで工事を開始した。スディルマン通りとタムリン通りは、現在、土地買収について所有者らと協議を行っている。


公開された日付: 2015年07月24日
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