ダイハツ、エンジン生産体制を強化

 自動車メーカーの「ダイハツ工業」(大阪府池田市、三井正則社長)は8月5日、海外事業の重要拠点であるインドネシアの子会社「アストラ・ダイハツ・モーター」で、乗用車用エンジンの生産ラインを増設すると発表した。
 新生産ラインの生産能力は年間20万基。稼働時期は2015年夏を予定している。生産ラインを強化するカラワンエンジン工場は、西ジャワ州カラワンで2006年11月に操業開始。用地面積約17万7000平方メートル、建屋面積は新生産ライン稼働後で約8万5000平方メートル。
 エンジンのコスト競争力アップと更なる品質向上のため、エンジン生産を既存の生産ラインから順次、新生産ラインへ移行してゆくが、 全体の生産能力については現状からの変更はないという。今回の最新鋭のエンジン生産ライン増設で、同社では一層のインドネシア事業の強化を図る意向という。


公開された日付: 2015年07月23日
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