ジャカルタで泊まるホテル事情

工業団地に滞在するメリット

もっとも大きなメリットは「渋滞が激しいジャカルタから逃れられる」ことでしょう。ジャカルタ市内はもとより、高速道路のジャカルタ〜ブカシ区間は連日渋滞となっており、工業団地の勤務者にとって頭の痛い問題となっています。団地内のアパートメントに住んだり、宿泊したりすることで、こういった渋滞による時間のロスを解消できます。 また、セキュリティが守られていることも特 筆できます。アパートメントそのものを守る警備員だけでなく、工業団地によっては自警団を置いているところもあります。 [caption

工業団地で暮らすための施設

日系製造業の拠点はジャカルタ東郊外の工業団地に集中しています。それぞれの団地内には、日本人をはじめとする外国人長期滞在者や短期出張者の利用を念頭にしたサービスアパートメントやホテルなど宿泊施設のほか、日本料理などのレストラン、スーパーやコンビニ、旅行代理店、銀行などが設けられています。日本語が通じるクリニックがある工業団地もあります。 宿泊施設の設備水準 それぞれの工業団地に設けられている宿泊施設は、各部屋に簡単なキッチンが取り付けられたサービスアパートメントが主流となっています。部

ジャカルタのホテルの設備

ホテルの標準設備はクラスによって大きく異なります。4つ星クラス以上であれば、客室、レストラン、ロビーなどいずれも「比較的良い設備」が期待できます。なおジャカルタでは、クラスに関係なくバスタブの備え付けがなく、シャワーのみの部屋もあります。衛生面は、極端な安宿でもない限り、満足出来る水準が保たれています。ホテルの朝食はそのホテルクラス相応のものがサービスされます。 ジャ

ロケーションの選択を最優先に

ジャカルタの治安や交通事情を考えた時、業務を行うオフィスへの行き来はもとより、夕食や買い物など滞在中に必要な用事がすべて徒歩圏内あるいはわずかなタクシー利用で済む場所に宿泊するのが望ましいでしょう。 「ホテルは良い場所にあるけれど、社内規定の宿泊費を超えてしまう」と、中心部から離れた廉価な施設を選択する出張者もいます。しかし、早めに起きて渋滞の中をタクシーで出かけたり、ホテルの周辺に適当な食事場所がなければ、その出張者の夕食のために社 用車を用意して送迎しなければならないケースも出てくるでしょ