建設が進む南北線

MRTジャカルタの計画路線は、街を縦断する南北線と、横断する東西線からなります。
2016年2月現在、南北線の第1フェーズであるブンデラン・ホテル・インドネシア(Bundaran Hotel Indonesia)〜ルバックブルス(Lebak Bulus)15.7キロ区間の建設が進んでいます。うち、ジャカルタの目抜き通りスディルマン通りを通る部分は地下鉄(6駅)となり、その他の南部の区間は高架
(7駅)を走ります。運行開始は、夏季アジア大会がジャカルタで開かれる2018年中を予定しています。
現在、地下部分の建設が進められています。関係者によると、「できるだけ地上の車線数を減らさないよう工夫しながら工事を進めている」とのことです。
なお、南北線向けの車両は2015年3月、住友商事と日本車輌製造が共同で受注しました。発注数は6両連結16編成(96両)で、日本の官民が連携しアジア向け輸出促進のために策定された都市鉄道システムの標準仕様「STRASYA」に準じた車両が使われます。
南北線は今後、第2フェーズであるブンデランから現コタ駅の東にあるカンプンバンダン(Kampung Bandan)8.1キロ区間の設計準備が進んでおり、2020年頃の開通を目指しています。

南部のBlok M近くでは、高架の土台の建設が進んでいる。

南部のBlok M近くでは、高架の土台の建設が進んでいる。

 

地下を掘るマシンには名前あり
スディルマン通りの地下を掘っているシールド掘削用のマシンには、ジョコウィ大統領が名付けた「アンタラジャ(Antareja)」という名前がある。シールドマシンには世界的に名前を付ける習わしがある。直径6.7メートルのこのマシンを使って、1日当たり8メートルずつ掘り進むという

公開された日付: 2016年07月01日
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