住居に対する安全対策

日々の暮らしの上で、意外と見過ごしているのが「自分自身の住居」に対する安全対策です。「外国人がたくさん住んでいるから」とか「ここはしっかりしたマンションだから」と過信している声もよく聞きます。改めて自宅の安全対策を見直しましょう。

住居を探す際に、「ビルの運営者が安全面についてどこまで真剣に考えているか」を判断するのは実際のところほぼ不可能で す。「自分の身、自分のことは自分で守る」という意識をしっかり持つようにしたいものです。

・警備員は合鍵を持っている可能性がある
サービスアパートメントや外国人用のマンションでは、警備員など管理者が合鍵を持っている可能性があります。その気になれば「借り主の家の室内にいつでも入れる」わけです。ホテルのハウスキーピング(清掃係のメイド)が自由に部屋に出入りできることを思い出せば理解しやすいでしょう。
「誰かが部屋に入って来ることもあり得る」という前提で、貴重品などの管理方法を徹底すべきです。具体的には、むやみに高価なアクセサリーをあちこちに置かない、現金は自宅 にできるだけ保管しない、カギのかかる引き出しなどを作る、といった対策が考えられます。

・マンションは密室で逃げ場がない
侵入者に襲われそうになった際、一戸建ての住宅なら、裏口や窓から外へ逃げることもできますが、ビルになっているマンションから逃げるのはなかなか容易ではありません。密室で逃げ道がありませんし、仮に犯罪に巻き込まれても周りにそのことを知らせることも難しいでしょう。外来者は極力部屋に入れない、だれか訪ねて来たらドアチェーンをかけて話しをするなど、細心の注意を払うようにしましょう。


服装にも日頃から注意

万一事件に遭ったら速やかに避難できるような服装を着用するようにしたい。ノースリーブシャツ、 半ズボン、サンダル履きは逃げる際のリスクが高い。

将棋倒しにも注意

「群衆パニック」による二次災害 のリスクも頭に入れておきたい。 特にイベント会場や映画館・劇場、ナイトクラブなどの閉鎖空間 からの脱出時には将棋倒しの可 能性もある。

公開された日付: 2016年06月30日
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