ジャカルタで食べる日本料理

居酒屋風の日本料理店

駐在員ご用達とも言える居酒屋風の日本料理店は、ジャカルタ南部のブロックMに多数集まっているほか、主要なショッピングモールにも見つけることができます。お昼には定食を出すカジュアルなお店が、日系企業が集まるオフィスビルに入っており、日本人ビジネスマンの食生活を満たしてくれます。

インドネシアではアルコール類に課される税率が高いため、輸入に頼らざるを得ない日本酒や焼酎は割高となってしまいます。 一方、ビールは現地で生産されているので、居酒屋で焼き鳥などと共に存分に楽しむことができます。

豚肉をサービスするお店も

イスラム教徒(ムスリム)は豚肉が禁忌とされますが、ジャカルタの外国料理レストランでは豚肉を出しています。したがって、とんかつや生姜焼きなどは日本料理店の定番としてメニューに並んでいます。

豚肉を扱わない日本料理店もある

一方、地元の人々向けの日本料理レストランでは、豚肉を全く扱わないところがほとんどです。

店先に「NO PORK」と表示してあるこれらの店では、肉は鶏肉がメインで、アルコールが入った調味料が一切使えませんから、日本人が食べると「なんとなく味が薄いかな」と感じるかもしれません。ただ、こうしたお店ではムスリムの現地スタッフと共に日本食 を楽しめるわけですから、若干の味の違いには目をつぶって一緒 に出かけてみるとよいでしょう。

日本食系のファストフードも大人気

ジャカルタには意外なほど多くの日本食系ファストフードがあります。主なショッピングモールに併設されているフードコートには、牛丼屋やうどん屋を目にすることがあったり、地元資本のラーメン屋チェーンが入っていたりとなかなかバラエティに富んでいます。ムスリムの人々が食べる前提で献立が作られているため、日本にあるお店なのに見たことがないローカルメニューに出逢えたりもします。

ジャカルタ南西郊外にあるイオンモールには、大きな日本料理フードコートがあり、地元の人にも人気です。

公開された日付: 2016年07月22日
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