国際線で到着した際の手続き

降機したら順路に沿って、入国審査場に向かいます。大半の国際線が到着する第2ターミナルの審査場は、外国人用のカウンターが両側に設けられており(左右どちらでも良い、正面にはイン ドネシア国民用のカウンターがある)慣れない人は見落とす可能 性があります。カウンターには、「Visa on Arrival」と「Passport Control」の2種類があります。ビザ免除で入国する場合は 「Passport Control」へ直行、VOAを取得する場合は「Visa on Arrival」で35米ドルを支払い、レシートをもらった上で「Passport Control」の窓口に改めて並んでください。VOAのステッカーは入国審査官が貼付し、入国スタンプを押してくれます。なお、ジャカルタなどの主要空港では出入国カードが廃止されました。

入国審査を終えたらベルトコンベアから荷物を取ります。ただ、「仕事が欲しいポーター」が到着客に声をかけてくる、また到着 便のタイミングによっては荷物用のカートが全くない、といった面倒が往々にしてあります。バゲッジエリアのカートは無料ですが、ポーターサービスは有料です。必要がない場合ははっきりと断ってください。ポーターに運んでもらった場合は荷物1個あたり 5,000〜10,000ルピアを請求されます。

荷物を取ったら、税関を通ります。税関審査は申告品のある「課税(赤の列)」か、申告品のない「免税(緑の列)」かによって審査の列が分かれています。税関申告書が必要なので、機内ま たは到着時に記入しておきましょう。出口をでると、タクシーカウンター、バスターミナルのカウン ターがあるので利用に応じて、その場所へ向かいましょう。
両替所や携帯SIMカードの販売カウンター、チケットタクシーの予約カウンターは税関から出た先の通路に設けられています。


日本国籍者へのビザ免除
2015年6月から、日本国籍者に対する「30日以内の観光目的での入国」について、ビザ取得が不要となった。ビザ免除措置はインドネシアの主要5空港(ジャカルタ、デンパサール、スラバヤ、メダン、バタム島)とバタム島など4つの海港で実施している。

※ビザ免除対象港のいずれかから入国した場合でも出国場所が免除対象港以外の場合、30日以内の観光目的であってもVOAの取得が必要となる(具体例:スカルノ・ハッタ空港から入国して、ジョグジャカルタ空港から出国の場合など)。

・観光目的で31日以上滞在する場合、就労を伴わないビジネス目的で 入国する場合は到着ビザ(Visa on Arrival=VOA)の取得が必要。手数料は35ドル、あらかじめ米ドル現 金を用意しておくこと。31日以上滞在の場合、延長手続きが必要。
・ビザ免除による入国の場合も、パスポートの残存有効期間は6カ月以上、査証欄の空白ページが十分あることが必要。
・インドネシアでの滞在期間は入国日も含め30日まで。延長は不可。
・観光目的以外の商談などの出 張を含む日程で来訪したが、誤って「ビザなし入国」してしまった場合、インドネシア入管法により罰金又は国外退去処分となる恐れがある。また,国外退去処分となると最低6カ月の再入国禁止措置が執られる。
・ビザ免除措置で入国後、VOAやビジネスビザなどへの切り替えは不可。

日本からは日系航空会社 がおススメ
スカルノ・ハッタ空港の乗降者数は目下、本来の処理能力を大きく超えている。設備やスタッフが充足しておらず、たとえば到着後の荷物引き渡しにとても時間が かかる。JALやANAでは旅客サービスの一環として、自社職員による入国審査場での案内強化のほか、荷物運搬担当者への指示を 徹底し、できるだけ最短時間でバ ゲッジが搭乗客に引き渡せるような努力を行っている。

インドネシア入国時の免税範囲
旅客1人につき紙巻きタバコ200本(または葉巻25本、きざみタバコ100gのいずれか)まで。アルコール飲料は1リットルまで。 物品については、旅客1人につき 250米ドルまたは1家族につき 1,000米ドルを超えるインドネシアへ持ち込む外国製品で、インドネシアを離れる際に持ち帰らないものに対して課税される。

公開された日付: 2016年06月30日
Post in 交通 , スカルノ・ハッタ国際空港 , ジャカルタ発着の国際線

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