入手しやすいもの、し難いもの

食品の種類別にジャカルタでの入手の難易度についてまとめてみました。前述の「日本人がよく利用するスーパー」で買うことを前提にしています。
・主食
コメは2016年2月現在、日本からの直輸入品はほとんど入って来ていません。日本品種(ジャポニカ米)ですがアメリカ産や地元産のものが入手できるにとどまります。一方、パン 類については、パ パイヤに併 設 されているKomugiやショッピングモールなどに入っている「ぱん屋」などで日本とそっくりの菓子パンや惣菜パンが販売されています。麺類は、インスタントラーメンはスープに何らかの豚由来の成分が入っていることからジャカルタでは全体的に品薄です。一方、うどんやそうめん、そばなどの乾麺は簡単に見つかるでしょう。
・肉と卵
イスラム教徒(ムスリム)にとって豚肉は禁忌ですが、パパイヤを含む外国人など出入りするスーパーでは普通に豚肉が手に入ります。鶏肉、牛肉は簡単に入手できます。卵は日本人の生食習慣にも耐えられる商品がパパイヤなどで売られています。
・魚
魚は近海で上がるマグロを刺身やお寿司にして食べられるほか、各種の鮮魚があり選択肢に不自由しません。
・野菜と青果
使用農薬への不安があることから、パパイヤでは地元産でも産地が把握できるものや日本製をはじめとする輸入品を陳列。ほかの富裕層向けのスーパーもこれに準じています。果物は地元産の南国の果物は安く手に入ります。一方、りんごやなし、オレンジなどかんきつ類、いちごとぶどうは輸入に頼るため割高となります。
・日本食に使う調味料
たいていのものはジャカルタで入手できますが、アルコールの輸入関税が高いため、みりんや料理酒は割高にならざるを得ません。
・お菓子
インドネシアには地元産お菓子もバラエティに富んでいますが、高価な欧州産もよく売れています。パパイヤとイオンには日本製のスナック菓子が揃っています。なお、おいしいと評判のチョコレートはジョグジャカルタで製造されるモンゴ(Monggo)がありますが、輸入チョコ並みに高価です。
・乳製品
牛乳、ヨーグルト、バターやチーズといった乳製品がいずれも割高です。一方、乳酸菌飲料の現地製ヤクルトは割安です。
・飲料(ソフトドリンクほか)
ペットボトル入りの飲料のうち、地元産は割安ですが、日本からの輸入品は2倍以上の価格が付いています。
・酒類
スーパーでは、法律によりアルコール類の開架式の棚での陳列が難しいのが現状です。購入時の数量制限はありませんが、手に取って選べないのが難点です。

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ペットボトル、缶入りの飲料

ポカリスエットが現 地 工場で作られており、安く手に入るので水分補給用に好適。またさまざまなペットボトルの緑茶が売られているが、砂糖が入ったものが多いので要注意。

アルコール類の購入

パパイヤをはじめとする外資系スーパーに行けば、ビールは簡単に購入可能 。ワインも売り場が分かれていたりするが入手はできる。ただ、ハードリカーは一部の店舗でしか販売していない。

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