キミア・ファルマが新工場建設へ、植物性・化学医薬品の需要拡大で

国営製薬大手キミア・ファルマは需要増に対応するため、西ジャワ州で大規模な生産拠点を新設する計画だ。投資額は9億7800万米ルピア(約7048万米ドル)に上る見通し。18日のインドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。

キミア・ファルマのルスディ・ロスマン社長によると、新工場は西ジャワ州のバンジャラン工業団地に建設することになる。完成すれば薬剤の年産能力が約36億錠になる見込み。キミア・ファルマの既存工場の年産能力は11億錠となっているため、新工場はこの3倍の年産能力を持つことになるため、既存工場と新工場合わせて同社は年間46億錠の化学医薬品の生産能力を持つことになるという。

また新工場はインドネシアで最大規模の植物性医薬品の生産拠点にもなるようだ。

工場の建設費には、先に発行した社債を充てる。完工までに2年かかるとみられている。

キミア・ファルマは現在、ジャカルタ、バンドン、スマランなど5カ所に工場を『保有している。

一方、同社は今後、植物性医薬品の海外輸出を増やしていく考えもある。


公開された日付: 2015年09月04日
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