空港連絡鉄道、14年初頭に入札実施へ

インドネシア政府は2014年初めにも、東ジャカルタのハリム・ペルダナクスマ国際空港とバンテン州のスカルノハッタ国際空港をつなぐ空港連絡鉄道の建設に向けた入札を実施する見通しだ。バンバン・スサントノ運輸副大臣が23日に明らかにしたとして、24日のインドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。スサントノ運輸副大臣は「首都の渋滞が年々悪化していることから、スカルノハッタ空港に迅速にアクセスすることは現在、極めて重要なこととなっている。そのため、14年に空港連絡鉄道の入札手続きに入ることに対し、われわれは楽観的な見方だ」と説明した。さらに「いくつかの企業はこれまでに、このプロジェクトへの参加に関心を示している。空港までのより良い移動手段を確保するための輸送インフラネットワークの必要性から、政府はこのプロジェクトを全力で支援するよう努めている」と語った。一方、同副大臣は、コスト分析や土地取得といった複雑な問題を受け、このプロジェクトが遅れていることを認めた。当初計画では、空港連絡鉄道は南ジャカルタのマンガライ駅~スカルノハッタ国際空港の区間だけを結ぶものだった。しかし、新たなマスタープランでは、空港連絡鉄道はハリム・ペルダナクスマ国際空港まで路線が延長されている。そのため事業化調査は当初は2012年内に完了するはずだったが、予想より時間がかかることになったという。


公開された日付: 2015年08月03日
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