国営ガルーダ航空、12年は73%の増益確保

国営ガルーダ・インドネシア航空の2012年の純利益が1億1060万米ドルとなり、前年から72.6%拡大した。増収とコスト対策が2桁の増益に貢献した格好だ。3月28日のインドネシア英字紙ジャカルタポスト電子版が報じた。
売上高は前年比12.1%増の34億7000万米ドル。部門別では定期便部門が売上高全体の83.1%、非定期便部門が7.7%、他の事業部門が9.1%をそれぞれ占めた。総事業費は33億ドルで、前年からの伸び率を10%に抑えることができたという。同年の旅客者数は前年比19.6%増の2042万人。国内線、国際線共に便数を増やしたことや路線を拡充したことが旅客者数を押し上げた。
国内線の運航便数は前年の1週間当たり1750便から同1940便に、国際線は同400便から455便に増やしている。
ガルーダは12年、国内ではタラカンなど、国際線ではアブダビ、羽田、台北への乗り入れを開始した。
同年12月時点の保有機材数は85機で、前年から9%増加。子会社の格安航空会社(LCC)シティリンクの機材数は21機で、前年から倍増した。


公開された日付: 2015年07月06日
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